ガラガラの秋川 【2022/7/1】

tohoho

2022年07月01日 23:02

7月1日(金)
 今週は酷暑です。朝5時は生簀置場の気温は28℃、水温25℃でした。3匹のオトリ鮎は何とか活きています。(水曜日は5匹だったのですか、昨日の10時の気温34℃、水温29℃で生簀の水が酸欠状態になり2匹の養殖さんが逝ってしまわれました。)
 7時には気温も32℃、水温26℃となったのでオトリ缶に冷たい水(23℃)を入れオトリ鮎を緊急避難させましたが少し元気がありません。3匹のオトリ鮎で野鮎を何とか1匹でも釣れれば何とかなりそうですが、最悪3匹とも潰れたら1匹オトリを購入するしかないか?と腹を決めての釣行です。
 10時前に先日と同じ小峰売店前の駐車場に着きました。なんと、車が少ない。もちろん釣り人も10人程度と獄少。(明日が成魚放流の日なので、明日狙いの釣り人がパスしたのかも)期待大で水に入ると、川の水がぬるい。多分25℃以上かと・・・
 早いとこ1匹が欲しいので水曜日に良かったザラ瀬にオトリを入れます。狙った通り5分もしない内に待望の1匹目が来ました。が、サイズが・・なんと10cm(涙)泣く泣くオトリを替えて、今度は少し深めの水の動きが少し速い瀬に入れて少し大きめの鮎を狙います。
 30分程度で待望のサイズアップ。18cm位の綺麗な鮎が釣れました。良いオトリが入手できたので先日23cmが釣れたポイントに移動。釣り人が少ないと好きなポイントに移動出来るので釣りの組み立てができます。
 次のポイントで今日は21cmが掛かりました。ここまでは絵に描いた様に順調です。オトリにも余裕ができたので後はのんびりです。
 昼食にカップ麺。酷暑にカップ麺に缶ビール、最高ですがカップ麺の冷麺があればなぁと、つまらないことを考えながら昼休憩でした。
 午後からもポツポツでしたが、何とかオトリを購入せずに済みました。本日の釣果12匹。目標の20匹にはまだまだですが、大分型が良くなってきました。中津川はどうだろう?




関連記事