梅雨明け直前、夏風邪?【2024/7/17】

tohoho

2024年07月19日 13:57

7月17日(水)
 梅雨の増水でなかなか水位が下がらない中、山鹿の岩野川が少し高いが何とか釣りになるかも?とダメもとで出かけてみました。山鹿の菊池川漁協でオトリを2匹(400円/匹)仕入れて出陣、釣りにならなければ川に沈めて明日来ればいいかなぁ~位の気持ちで・・
 国道3号線を北上し川沿いに走るとやや水位は高そうだが濁りは完全に取れて釣りは出来そうです。釣れるかどうかは腕次第でしょう?
 ポイント探しで川を見ますが、5人位が散らばって入っています。空いているポイントで誰もいない所はいつものポイント。ここは結構いい鮎が居るのに殆ど人が居ません。釣り場の瀬に行くまで100m位葦の藪漕ぎ等で厳しいからでしょうか。
 今日は水位が高いのでもっと大変です。足元も悪いので竿は取り回しの良い6.6mにして挑みます。何時も掛かってくる瀬で反応がありません。増水の為?ヘチの葦際に入れると直ぐに掛かりました。
オトリを替えて葦際を攻めますが竿が短く強い流れに立ち込んでの釣りになります。短竿作戦失敗です。しかし短竿で良かったところも、掛かった鮎が葦際に潜るのを取り回しが良い為、直ぐに引き離しが出来て根掛かり回避が出来ました。それでも2回葦に絡み回収不能の親子丼ぶりに・・
 12時過ぎに空腹になりましたが、車まで戻るとまた登ってくるのが大変なので最後のポイントまでそのまま頑張ります。最後は空腹で集中力が無くなってきたので14時過ぎに降参して車まで帰還。午前?の部で14匹。ロストが無かったら・・タラレバはいけません。
 ゆっくりと食事をして2次会の会場を探しますが、良さげな所が無いので何処でもいいか?と入りやすい所に。釣り上ると対岸の瀬の弛みで鮎が食んでいます。オトリを投げ入れると直ぐにギラリと当りが、少し下って取りましたが鰓掛かりで使えず・・50m位釣り上って3匹掛けた所で朝からの鼻水が止まらなくなってきたのでドクターストップとしました。昨夜、窓を開けたまま何も掛けないで寝たので風邪をひいたかなぁ?明日も行く予定でしたが大事を取って明日は有給にしました。鮎も全部お持ち帰りにしまして、帰りに40年位振りの友人の家に寄りお裾分け。型も良くなりいよいよ夏本番です。若くは無いので、無理をしない様にしなければ・・・


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