土用丑の日に50m障害走【2027/7/24】
7月24日(水)
〇マノからメールの返信が来ました。内容は、写真では製造上の瑕疵は認められない、検査をしてほしいなら近くの店舗か、本社に送ってくださいとの事、製造上の不具合が見られない場合には返送料の他にシステム料金(2000円)が発生します。との事。2000円のキャップで向こうが瑕疵を認めないと返送不要としても2000円取られるなんて・・他のメーカーのキャップを買いなおそうと思います。
染付きキャップを被って今日も菊池方面へ、岩野川の水位が戻っているようなので様子を見てみようと岩野川に向かいました。水位は下がっていますが、石色がイマイチ、良さげなポイントはいつもの怪獣淵の上、水位が下がったので久しぶりに怪獣淵を釣れます。予想通り怪獣淵にオトリを入れると一発で18cmが掛かりました。
オトリを替えて落込み白泡に入れると23cmの良型が、今日は調子が良さそうです。そのまま淵を登って上の段に上がった時に曳舟が岩に引っ掛かり腰を動かして引っ張ると「ブチッ!」と異音と共に急に腰が軽くなり、下流を見ると真っ赤な曳舟が5m位下流を流れて行ってます。
「ヤバッ」と鮎竿を近くの葦藪に放り投げ何十年か振りのダッシュ。落込みの段差を超え、腰上の深みを手で水搔きしながら50m障害走です。やっと追着いて先廻りして待ち構えていると10m手前でテトラに引っ掛かって浮かんだまま。今度は上流に胸近くまで浸かり回収に登ります。やっと曳舟を回収した時はハーハーゼーゼー動悸息切れ目眩。切れたドローコードを応急修理して元に戻って竿も無事でシャンシャンです。
淵上の瀬から釣り再開ですが、どうも鮎の追いが良くありません。誰かに釣られているのか?土用隠れか?(丁度土用丑の日でした)竿抜けを狙ってみますがびくともしないので場所替えです。ジムニーに戻って手弁当を食し、小一時間休憩をし(体力回復)上内田川に行くことに。
先日、釣り残したポイントに入りましたが、こちらも宜しくなく何とか4匹を追加した所で早めの終了としました。帰りに工房 怪 に電話して翌日の予約を済ませて帰りました。
明けて翌日、早速工房 怪 を訪ねて修理完了。2度と抜けない様に芯線にこぶを作ってもらいました。
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