2024年12月20日
御池。再び忘年会(最終回)【2024/12/18・19】
12月18・19日(水・木)
12月2・3日にMFC(モンスター・フィッシング・クラブ、主宰:怪獣)の忘年会を御池で開催しましたが、tohohoが50cmクラスのレインボーを御池に置いてきたままなので、年内に回収しなければと、第2回(最終回)忘年会を計画しました。
前回と同じく2:00に怪獣宅に集合、八代~人吉間の無料区間を経て人吉~えびの間を利用しえびのからは下道を使いました。それでも5:00前には御池に到着、日の出が7:00過ぎなので暫く仮眠を取り6:30頃からゴソゴソ準備を始め釣りを開始、ポイントはいつもの駐車場前(BC前)当然の如く当りはありません。8:00過ぎ迄まで粘って、たまにはポイントを替えようと流れ出しに移動することに。途中、フライのおっちゃんが居たので挨拶をして情報収集、その時おっちゃんの15m位沖合でガボッとボイルが・・おっちゃんに教えても興味無さそうなので流れ出しに向かいました。
流れ出しにつくと直ぐに怪獣氏からLINEが、もしや・・とスマホを開くとフライのおっちゃんがレインボーを釣ったらしい。やはりやる気マンマンのレインボーだったのか。10:30まで粘るも当りなし。BC前に戻る間に再びLINEが、今度はレインボーレインの写真が送られてきました。しかもランディングネットは怪印。帰って話を聞くと遅れてきたTOCO氏がひょっこりと釣ったらしい。36cmのホウライマス(ニジマスの斑点が無い奴)鼻曲がりの雄ですが残念ながら胸鰭がありません。


11:00頃には隣で釣っていた怪獣氏が「ドンてきた!バレた!」と、見るとロッドが曲がっている。「また来た!」と、釣れたのは39cmの雌のホウライマス。こちらも胸鰭が無しでした。後ほど他の釣り人に聞いた話では、有志の人たちがゲリラ放流をしたものが養魚場でふるいに掛けられた鰭無しを安く入手して放流したらしいです。BC前に放流してそのそのまま定着しているのでは・・


それでも本日3匹も揚がっているのは凄い!よ~しとスプーンを投げ続けると中層を引いていたスプーンにひったくる様な当り。やったー!と合わせましたがフッキングせず・・その頃から風も強くなりBCを食堂の裏に移動して忘年会の開催となりました。今夜のディナーはキムチ鍋、冷えた体には嬉しい鍋です。2次会の焚火会に入ると怪獣氏は脇が痛いと車中泊に・・tohohoとTOCO氏で焚火を囲んでホットワイン。風が強いので焚火も控えめにして早めの終了とし、tohohoはテントに潜りこみました。


明けて19日。強風も治まり高千穂峰の真上に月が・・何となく釣れそうな雰囲気。tohohoだけがノーフィッシュなので力が入りますが、釣りの女神様は他の釣り人を選ばれました。ボート乗り場の横で投げていた釣り人がバシャバシャ魚とファイト中。なかなか寄せようとしません、大物なのか?ラインが細くて慎重なのか?やっとのことでネットに納め、こちらを見ているので暫くして怪獣氏が見に行きました。37cmのレインボーで大変喜んでいたらしいです。


13:00でランチ休憩。午後からみんなで流れ込みの方に移動することにしました。流れ込みに行くとワカサギと思われるベイトが群れています。早朝か夕方なら凄いボイルがあるのではと思えますが残念ながら疲れ果てたMFCの老人達には粘る元気が無く、次回に取っておこうと涙を呑んで退散しました。
宮崎方面に帰るTOCO氏と年末の挨拶を交わし、来年は新メンバーも参加するとの事で一層楽しくなることでしょう。
追伸:開催の連絡を怪獣氏が17・18でLINEしていた為TOCO氏は17日に御池で我々を待っていたとの事。事務局の手違いで申し訳ありませんでした。(でも釣れたからいいよね~~)
12月2・3日にMFC(モンスター・フィッシング・クラブ、主宰:怪獣)の忘年会を御池で開催しましたが、tohohoが50cmクラスのレインボーを御池に置いてきたままなので、年内に回収しなければと、第2回(最終回)忘年会を計画しました。
前回と同じく2:00に怪獣宅に集合、八代~人吉間の無料区間を経て人吉~えびの間を利用しえびのからは下道を使いました。それでも5:00前には御池に到着、日の出が7:00過ぎなので暫く仮眠を取り6:30頃からゴソゴソ準備を始め釣りを開始、ポイントはいつもの駐車場前(BC前)当然の如く当りはありません。8:00過ぎ迄まで粘って、たまにはポイントを替えようと流れ出しに移動することに。途中、フライのおっちゃんが居たので挨拶をして情報収集、その時おっちゃんの15m位沖合でガボッとボイルが・・おっちゃんに教えても興味無さそうなので流れ出しに向かいました。
流れ出しにつくと直ぐに怪獣氏からLINEが、もしや・・とスマホを開くとフライのおっちゃんがレインボーを釣ったらしい。やはりやる気マンマンのレインボーだったのか。10:30まで粘るも当りなし。BC前に戻る間に再びLINEが、今度はレインボーレインの写真が送られてきました。しかもランディングネットは怪印。帰って話を聞くと遅れてきたTOCO氏がひょっこりと釣ったらしい。36cmのホウライマス(ニジマスの斑点が無い奴)鼻曲がりの雄ですが残念ながら胸鰭がありません。








宮崎方面に帰るTOCO氏と年末の挨拶を交わし、来年は新メンバーも参加するとの事で一層楽しくなることでしょう。
追伸:開催の連絡を怪獣氏が17・18でLINEしていた為TOCO氏は17日に御池で我々を待っていたとの事。事務局の手違いで申し訳ありませんでした。(でも釣れたからいいよね~~)
2024年12月17日
ブラ~ッと来たのは聖子ちゃん【2024/12/16】
12月16日(月)
今夜の潮は大潮です。満潮が21時半、面白い番組もなさそうなので、ブラ〜ッと緑川に出掛けてみました。
21時20分を現地到着、何時ものポイント(橋の下)は大潮満潮だと沈んでしまうので手間の護岸の上から釣ることにしました。

ランディングには怪獣氏から拝借した柄付の玉網があるので鈴木君が来ても大丈夫。ルアーは先日、釣友のO君から情報を仕入れて手に入れたジャクソンの鉄板バイブの14g(ヤフオクの中古)を先発させます。遠投も出来いかにも釣れそうですが、5投目でグイッと…大きく合わせると、綺麗に根掛かり涙。回収不能の為、名誉ある殉職となりました。
中継ぎはこれもヤフオク中古のシンキングミノー、根掛かりしない様に中層をゆっくり曳くこと30分。突然グィグィッと当たりがあり、ラインが引っ張られます。大きくは無さそうですが魚に間違いない。すると、15m位沖でエラ洗、バレない様に竿先を下げて寄せると30cm程の聖子ちゃん。取り敢えず、シーバスゲット。軽く抜ける大きさでしたが、折角なので玉網で掬いましたが、トリプルフックが網に絡んで解くのに5分も掛かってしまいました。

その後は、当たりもなく指もかじかんできたので、10時半をもって納竿としました。明後日から御池パート2に行くので良い練習になったと思います。
今夜の潮は大潮です。満潮が21時半、面白い番組もなさそうなので、ブラ〜ッと緑川に出掛けてみました。
21時20分を現地到着、何時ものポイント(橋の下)は大潮満潮だと沈んでしまうので手間の護岸の上から釣ることにしました。

中継ぎはこれもヤフオク中古のシンキングミノー、根掛かりしない様に中層をゆっくり曳くこと30分。突然グィグィッと当たりがあり、ラインが引っ張られます。大きくは無さそうですが魚に間違いない。すると、15m位沖でエラ洗、バレない様に竿先を下げて寄せると30cm程の聖子ちゃん。取り敢えず、シーバスゲット。軽く抜ける大きさでしたが、折角なので玉網で掬いましたが、トリプルフックが網に絡んで解くのに5分も掛かってしまいました。

2024年12月04日
聖地「御池」で忘年釣行?【2024/12/2・3】
12月2・3日(月・火)
やっとこの季節になってきました。湖でのトラウト狙い、九州では対象となるフィールドが少なく環境も整っていません。その中で「聖地」と呼ばれているフィールドが宮崎県高原町にある御池です。半世紀以上前には熊本市のある釣りクラブがニジマスの自主放流(今ではゲリラ放流と言います)を行い、70cmクラスのビッグレインボーが釣れていたのですが、流入河川のなく自然繁殖しない為、今では小林高原野尻漁協の気まぐれ放流の為ジリ貧状態です。
月曜日の早朝(深夜)2時に怪獣宅に集合、2台で御池を目指します、途中トライアルで食材を入手し八代ICから高速で人吉IC迄の無料区間を走破し、再び人吉ICから小林IC迄走ります。4時までに有料区間に乗れば深夜割引です、手間がかかりますがコストカットの為・・・
4:30頃に御池に着きますが朝まずめまでは時間があるのでひと眠りします。6:00過ぎに怪獣氏がゴソゴソ準備始めたのでtohohoも始動、湖の対面に聳える高千穂峰、いつ来ても変わらない風景にホッとしますが、水面を切り裂くようなボイルが見られず全く釣れる気がしません。

早朝からキャスティングを繰り返す事2時間余り、トップウォーターのミノーを引っ手繰られる様な当り、合わせを入れるとググッと手応えがあったもののスッと軽くなりました。フッキングが甘かったのか?と巻き上げたミノーを見るとテールフックが1本折れてる!そういえば先日のニゴイの時にルアーを外すのにプライアーで何度か掴み直した時に痛んだのか?ノーメンテなので仕方なしですがレインボーかブラックバスか、貴重な当りを逃したのは痛手でした。
その後、水面が賑やかになってきて、時々ボイルが起ります、12:00過ぎに怪獣氏に25cm位のブラックバスがヒット、無事ランディング出来て満足気です。


昼から参加のTOCO氏(U氏)を待って昼食のラーメンを食べ、箸休めに近くの高崎川でニジマスを狙いに行きました。小さい川なので二手に別れて怪獣氏とTOCO氏は下流に、tohohoは上流側に別れて入渓。藪漕ぎして何とか入渓、5cmのミノーを投げますが1時間位ノーバイト、そのうち対岸に引っ掛かったミノーを回収中に手前の岩に飛んできてリップが損傷、リップの欠片は回収したので何とか修理可能ですが・・ルアーをスピナーに替えて直ぐに当り、足元でフックが外れるハプニングがありましたが、何とかキャッチ出来ました。25cmでしたがディナー用にキープ。

16:00過ぎに御池に戻りますが、怪獣班は川が濁って釣りにならずノーフィッシュとの事、引き続き御池でビッグレインボーを狙います。が、夕方は魚っ気が無く早々に切り上げ宴の準備に掛かりました。今夜のディナーは水炊きと虹鱒のソテー、シェフのTOCO氏が綺麗に3枚におろしてソテーしてくれました。食後は焚火を囲んでホットワインで昔話、例年は氷が張る様な寒さですが暖冬なのか日中もポカポカ、過ごしやすかったですが釣りには向かない気温でした。



昨日は半轍夜だったのでぐっすり就寝、6:00過ぎに怪獣氏から起こされソクサクとポイントに、今朝も冷えは無く早朝は静かな水面です。暫くすると怪獣氏が「来た?かなぁ?」と竿を曲げてリーリング。浅瀬に掛かる所で綺麗なエラ洗い。そして綺麗にフックアウト。30cm程のブラックバスでした。早朝はミノーで攻めていましたが、陽が高くなってスプーンにチェンジ。底迄沈めてからゆっくりリトリーブ。15m位の駆け上がりで急に重くなりラインが引っ張られていきます。軽く合わせると1m位横走り、「フィッシュ!」声を上げてグイグイ巻き。水面を割って頭を振ります、2回目の首振りでルアーが外れて飛んできました。無念のフックアウト。赤頬っぺから胸のレッドバンドが綺麗な雄(多分)のレインボー、40~50cmクラスの大物でした。俄然やる気が出てきましたが、意気消沈のノーバイト。朝食に上がるとTOCO氏も当りがあったとの事、その後も13:00迄粘りましたがノーフィッシュで終了となりました。

御池での釣果は怪獣氏のブラックバス1尾でしたが、多数のコンタクトがあり今年は有望な年では?と。忘年会を兼ねての釣行でしたが、年内に再チャレンジかなぁと思っています。
やっとこの季節になってきました。湖でのトラウト狙い、九州では対象となるフィールドが少なく環境も整っていません。その中で「聖地」と呼ばれているフィールドが宮崎県高原町にある御池です。半世紀以上前には熊本市のある釣りクラブがニジマスの自主放流(今ではゲリラ放流と言います)を行い、70cmクラスのビッグレインボーが釣れていたのですが、流入河川のなく自然繁殖しない為、今では小林高原野尻漁協の気まぐれ放流の為ジリ貧状態です。
月曜日の早朝(深夜)2時に怪獣宅に集合、2台で御池を目指します、途中トライアルで食材を入手し八代ICから高速で人吉IC迄の無料区間を走破し、再び人吉ICから小林IC迄走ります。4時までに有料区間に乗れば深夜割引です、手間がかかりますがコストカットの為・・・
4:30頃に御池に着きますが朝まずめまでは時間があるのでひと眠りします。6:00過ぎに怪獣氏がゴソゴソ準備始めたのでtohohoも始動、湖の対面に聳える高千穂峰、いつ来ても変わらない風景にホッとしますが、水面を切り裂くようなボイルが見られず全く釣れる気がしません。

その後、水面が賑やかになってきて、時々ボイルが起ります、12:00過ぎに怪獣氏に25cm位のブラックバスがヒット、無事ランディング出来て満足気です。







2024年11月15日
シーバスと思いきや・・【2024/11/14】
11月14日(木)
13日は早朝の満潮に合わせて行ってボウズだったのでので、今日は夜間の満潮に合わせてシーバス狙い。
今夜は大潮で満潮が20時前、17時過ぎに自宅を出て17時半から釣りスタートです。既に下流側で小さなボイルがあっていますが、遠くてルアーが届きません。10分位キャストをしていると、ルアーの後を何かが追って来ました。残念ながらバイトには至りませんでしたが、魚っ気満々。
30分位釣り続けていると、突然ロッドをひったくる当たり。軽く合わせると凄い勢いで走ります。ザウルスの96HSが満月の様に曲がってドラッグが鳴りっぱなしでラインが出ていきます。先日の40クラスとは比べ物にならない勢い。70〜80cmはありそうな引きです。エラ洗でバレたら…と、ロッドを下げてやり取りします。やっと手前まで寄せて姿を、とそこから再びドラッグを鳴かせて一走り。
3、4分かかって足元に寄せ、ネットを持って来てないのでハンドランディングかと、魚の顔を水面に揚げると小さな口?シーバスさんではありません。どうりで、エラ洗もジャンプも無かったのか。
慎重に織り込むと50cm UPのニゴイ。外道ではありますが充分楽しませてもらいましたので、優しくリリース。

その後はボラのジャンプはあちこちでありますが、ボイルは無くなり、道具を置いていた所まで潮が満ちてきて、危うく水没する所でした。それでも、満潮まで粘りましたが当たりもなく納竿としました。
13日は早朝の満潮に合わせて行ってボウズだったのでので、今日は夜間の満潮に合わせてシーバス狙い。
今夜は大潮で満潮が20時前、17時過ぎに自宅を出て17時半から釣りスタートです。既に下流側で小さなボイルがあっていますが、遠くてルアーが届きません。10分位キャストをしていると、ルアーの後を何かが追って来ました。残念ながらバイトには至りませんでしたが、魚っ気満々。
30分位釣り続けていると、突然ロッドをひったくる当たり。軽く合わせると凄い勢いで走ります。ザウルスの96HSが満月の様に曲がってドラッグが鳴りっぱなしでラインが出ていきます。先日の40クラスとは比べ物にならない勢い。70〜80cmはありそうな引きです。エラ洗でバレたら…と、ロッドを下げてやり取りします。やっと手前まで寄せて姿を、とそこから再びドラッグを鳴かせて一走り。
3、4分かかって足元に寄せ、ネットを持って来てないのでハンドランディングかと、魚の顔を水面に揚げると小さな口?シーバスさんではありません。どうりで、エラ洗もジャンプも無かったのか。
慎重に織り込むと50cm UPのニゴイ。外道ではありますが充分楽しませてもらいましたので、優しくリリース。

2024年11月13日
40年振りのシーバス釣り【2024/11/11】
11月11日(月)
10日に東京からの監察官が帰宅されたので、何か釣りたいと思い近くの緑川下流にシーバス狙いで急遽出かけました。
取り合えず様子見との事で、ロッドとルアーとヘッドライトをもって16時半に出発。怪獣氏からの情報を基に車を駐車して徒歩でポイント迄向かいます。

薄暗くなってきた中、キャストを開始。あちこちでボラ(イナ)が跳ね、時々シーバスのボイルが・・TDミノーを遠投しますがボイルまでは届きません。
30分位したころ、ロッドに反応がありましたが乗りません。リトリーブを少しスローにして続けるとグイッグイッと軽い当り。来たッ!と合わせると小さいながら見事なエラ洗いからのテールウォーク。十分にやり取りを楽しんでキャッチすると40cm弱?の綺麗なシーバスでした。

その後1時間位粘りましたが無反応。お腹も空いてきたので、18:30に納竿としました。自宅から20分位で行けるので解禁までの体力造り?にちょこちょこ行こうかと思います。
10日に東京からの監察官が帰宅されたので、何か釣りたいと思い近くの緑川下流にシーバス狙いで急遽出かけました。
取り合えず様子見との事で、ロッドとルアーとヘッドライトをもって16時半に出発。怪獣氏からの情報を基に車を駐車して徒歩でポイント迄向かいます。

30分位したころ、ロッドに反応がありましたが乗りません。リトリーブを少しスローにして続けるとグイッグイッと軽い当り。来たッ!と合わせると小さいながら見事なエラ洗いからのテールウォーク。十分にやり取りを楽しんでキャッチすると40cm弱?の綺麗なシーバスでした。

そして本日(13日)早朝から行ってきましたが、予想通りのボウズでした
2024年10月30日
2024年鮎釣り総括【2024/10/30】
10月30日(水)
2024年の鮎も終わり恒例の総括をしてみました。釣行回数36回 匹数349匹で平均9.7匹/回となりました。目標20匹/回なので達成率48.5%となりました。昨年度が47.5%だったので1ポイントの上昇です。この辺りがtohohoの限界か?とも見えます。今年の熊本は天然遡上も記録的な少なさだったので、来年こそは目標達成を果たしたいと思います。
ちなみにヤマメ・イワナについては釣行回数26回 匹数176匹 平均6.8匹でした。もちろんコマメも含めてですが、まずまずかなぁ?と思います。

2024年10月23日
浜ちゃん追悼鯉釣り大会【2024/10/21】
10月21日(月)
怪獣氏が久しぶりに鯉釣りに行くとの事で、少し早起きして八代の昭和干拓?に行きました。tohohoは鯉釣りのタックルを持っていないので怪獣氏のタックルで参戦です。8:30頃から釣り開始、突然「浜ちゃん追悼・怪獣杯釣り大会を開始します。」と発表があり急遽、勝負、勝負の浜ちゃんモードに・・

大物を釣るぞ!と意気揚々と投げ込むも昼になっても無反応。今日のランチはカレー。怪獣家の特製ルーに御飯はメスティンで炊いて、さぁ食べるぞ!と一口食べた時に、ギィーとリールのクリック音、怪獣氏の置き竿が大きく曲がってる。スプーンを置いて竿に走る怪獣氏、合わせを入れてバイトの始まり。掛かった竿が半世紀前のバンブーロッドをリメイクしたもので今にも折れそう。何時もはゴリゴリ巻きの怪獣氏も5分もかけて取り込む始末。上がったのは64cmの鯉。早速リードをされてしまいました。


採寸も終わりリリースしてさぁカレーを食うぞ!と、ギィーとクリック音、今度はtohohoの置き竿が・・さっきと同じ位の当り。合わせると糸が弛んで手ごたえ無し、鯉が手前に走ってきてる?釣れてない?ゴリゴリ巻いて足元にヒラヒラと光るものが・・なんと31cmのヘラブナでした。

昼食も終わり、30分位ボケーッとしていると再びクリック音、tohohoの竿です。弱い引きで再びヘラブナ。少しサイズアップで32cmかなぁ?2匹たしても64cmの怪獣氏にはかないません。再びボケーッと14:00には片付けかな?と話しているとまたもやtohohoの竿からクリック音、合わせを入れると今度は魚の抵抗が・・鯉に間違いない!バレない様に丁寧に取り込んで56cmの鯉でした。その後14:00丁度にtohohoの竿に当りがありましたが掛からずに終了。


片付けも終わり最後に怪獣審査委員長から「審査基準を決めて無かったので、大きさでは私が64cm、数ではtohoho氏が3匹なので引き分け再試合とします。」との発表が、鯉釣り名人の怪獣氏、シロートのtohoho、次はハンディキャップが欲しいなぁ。
帰りは南区役所で衆議院選挙の不在者投票をして帰りました。
怪獣氏が久しぶりに鯉釣りに行くとの事で、少し早起きして八代の昭和干拓?に行きました。tohohoは鯉釣りのタックルを持っていないので怪獣氏のタックルで参戦です。8:30頃から釣り開始、突然「浜ちゃん追悼・怪獣杯釣り大会を開始します。」と発表があり急遽、勝負、勝負の浜ちゃんモードに・・






帰りは南区役所で衆議院選挙の不在者投票をして帰りました。
2024年10月18日
川辺川で納竿?【2024/10/16・17】
10月16・17日(水・木)
いよいよ鮎釣りも最終盤、先週の9・10で行くはずでしたがアクシデントがあり10日間程上京(帰省)していた為、1週間ずらしてもらいました。今回のメンバーは"怪獣bros."の怪獣氏とU氏、場所は前回(9/30)の後半に行った所、16日の8:30に人吉のまっちゃんオトリ店で集合です。tohohoと怪獣氏は八代~人吉間の無料高速を使って、U氏は宮崎から下道で・・ジャスト8:30にまっちゃんに到着、U氏は少し前に着いたみたいで中でまっちゃんとお話し中でした。川辺川の情報を入手、オトリを2匹*3人分購入してポイント迄向かいました。
途中の瀬には釣り人がポツポツ、平日なのでこんなものかなぁ?目当てのポイントは貸し切り状態です。


早速支度して川に降ります。食み跡はありますが前回よりも少し少な目か?取り合えず流れのよれにオトリを入れますが反応ありません。手広く探りましたが無反応、昼前にU氏に状況を聞くと全く釣れる気がしない!五木源パークが先週釣れたのでそっちに行こう。との事、まっちゃんでの情報では五木源パークはもう終わってるとの事でしたが、どうせ釣れないならU氏の直感を信じてと上流の五木源パークに移動しました。
丁度昼に着いたので昼食とガソリンを補給して入川。友釣りは無理だろうとガックリ(コロガシ釣り)をU氏に教えてもらう事にしました。川に入ると食み跡がびっしりで友釣りも行けそうだけど・・ひと通り習って釣り始めますが根掛かりやら仕掛けのもつれやらでなかなか釣りになりません。13:00頃からポツポツ降り始め徐々にザーザー降りに、根掛かりかなと竿を煽るとラインが下流に走って行き、鮎がバシャバシャ暴れて・・掛かりました。慎重に取り込むと23cm程の雄鮎、さびも出ていなくて追い星もくっきり。これなら友釣りも行けるかもと上流の二人を見ると川から上がって雨から退避しているのでtohohoも一時退避することに。

10分程で小雨になったので再度入川します。tohohoは友釣りの竿に持ち替えて先程の鮎で友釣りに挑戦。10分程でゴソゴソ反応があり目印が動きましたがケラレ、その後すぐに掛かって待望の1匹。その後もポツポツ掛かって友釣りで5匹、合計6匹が釣れました。型は大きくありませんが食べごろの20~23cm、上等です。

夜はカレーと豚ステーキで盛り上がりましたが、夕方からの雨で焚火が出来ずに20:00頃にはそれぞれ車にこもって就寝となりました。


17日曇天、朝7:00過ぎに外でわさわさ怪獣氏とU氏の話声で強制起床。釣りになるのは10:00頃なのでのんびりと朝食を取って談笑です。9:30頃から薄日も差してきたので準備を始めます。tohohoと怪獣氏は友釣り、U氏はがっくりで開始です。最初は下流側に移動、下流の瀬はあまり食み跡が無く厳しそうでしたが瀬肩で当りが・・そのまま下流に引っ張られてばれてしまいました。上流に戻って食み跡が多いポイントを探ると直ぐに当りが、飛び付きの鮎が居ました。慎重に抜き返して今日の1匹目。

左岸の分流の瀬肩でも飛び付きの鮎が掛かって午前中に2匹。夕方まで粘ればツ抜けられるかなぁ?と皮算用。昼食のラーメンを食べてさぁ後半戦。

ここで、怪獣氏とU氏は納竿との事、tohohoはツ抜けを目指して頑張りますが雲行きが怪しい。1時間程で雨が降ってきて15:00過ぎには雷雨。命と引き換えにする事は無いと早々に納竿。帰路につくと同時にピカピカドンドンザーザー!結局2匹のままでしたががっくりで1匹、友釣りで7匹の合計8匹。坊主も覚悟の釣行だったのでまずまずの釣行でした。帰ってから、釣り納めの儀で、今日の鮎を塩焼きに美味しく戴きました。


これで今季の鮎釣りも納竿だと思いますが、渓流は9月一杯で禁漁と区切りがありますが、鮎は釣れなくなるまでなので突然の釣行があるかも・・
いよいよ鮎釣りも最終盤、先週の9・10で行くはずでしたがアクシデントがあり10日間程上京(帰省)していた為、1週間ずらしてもらいました。今回のメンバーは"怪獣bros."の怪獣氏とU氏、場所は前回(9/30)の後半に行った所、16日の8:30に人吉のまっちゃんオトリ店で集合です。tohohoと怪獣氏は八代~人吉間の無料高速を使って、U氏は宮崎から下道で・・ジャスト8:30にまっちゃんに到着、U氏は少し前に着いたみたいで中でまっちゃんとお話し中でした。川辺川の情報を入手、オトリを2匹*3人分購入してポイント迄向かいました。
途中の瀬には釣り人がポツポツ、平日なのでこんなものかなぁ?目当てのポイントは貸し切り状態です。


丁度昼に着いたので昼食とガソリンを補給して入川。友釣りは無理だろうとガックリ(コロガシ釣り)をU氏に教えてもらう事にしました。川に入ると食み跡がびっしりで友釣りも行けそうだけど・・ひと通り習って釣り始めますが根掛かりやら仕掛けのもつれやらでなかなか釣りになりません。13:00頃からポツポツ降り始め徐々にザーザー降りに、根掛かりかなと竿を煽るとラインが下流に走って行き、鮎がバシャバシャ暴れて・・掛かりました。慎重に取り込むと23cm程の雄鮎、さびも出ていなくて追い星もくっきり。これなら友釣りも行けるかもと上流の二人を見ると川から上がって雨から退避しているのでtohohoも一時退避することに。








2024年10月01日
久しぶりの川辺川【2024/9/30】
9月30日(月)
今回は"怪獣bros."のU氏と鮎釣りです。怪獣氏は車検(健康診断)の為、欠席となりました。場所は川辺川頭地、五木源パークに8:00集合です。6:30自宅をスタートしてきっちり8:00につきました。が、車がありません。電話を掛けるとザーザー音と共に「橋の下流で竿振っています」と、上流の橋に行くと川の真ん中にU氏らしき人が・・

川岸で挨拶して状況を聞くと食み跡が無いとの事、水に浸かって石を触ると少しぬるぬるして垢の付き始めかなぁ?折角なのでここで1時間程様子見てからダメなら下流へ移動しましょうとなりました。時間も早いのでゆっくり準備して9:00から釣り始めましたが反応がありません。40分位ウロウロして下流の瀬肩でやっと掛かりました。最初の1匹、大事に大事に・・と抜きました。が、タモの手前で失速。オトリはキャッチしたものの掛かり鮎はタモの手前で着水。そのままサヨナラです。何とかなりそうなのでオトリ2号君にチェンジして探りますが後が続きませんでした。時間は10:00。上流を見るとU氏が竿をたたんでいるのでtohohoも帰還しました。
15K程下流で去年良い釣りしたよとの事でそこに向かいます。ここまでくると釣り人もポツポツ。良さげな瀬が一杯、川の近くに車を止めて入川。最初は深めの急瀬を攻めますが、疲れた養殖オトリ1号・2号では潜りません。

上流に膝下位の瀬があるのでそちらに移動すると、石色が良く、食み跡もあります。養殖2号君に背針と錘で泳がせると直ぐに前当り、10秒位で竿が持って行かれました。「今度こそ」と丁寧に抜きますが、今度は掛かり鮎がタモの枠に当り、針が枠に引っ掛かりポロリ!なかなかオトリが替わりません。


30分位養殖君に頑張ってもらい、やっと1匹。今度はタモで受けずに抜き返しで取りました。鮎はまだまだ若くて暫くは釣れそうです。その後1匹追加して12:30。U氏も下流からあがってきたので昼食に下りました。

午後からはU氏も上流の瀬に・・数回辺りはあるのですがケラレてばかり、大物用に2号ハリスなので硬すぎるのかも?何とか2匹追加して本日4匹、バラシ1匹、キャッチミス3匹と散々な結果でしたが、最後の1匹は25cmのメスでお腹もぷっくりして美味しそうでした。もう少し鮎釣りも楽しめそうですね。
今回は"怪獣bros."のU氏と鮎釣りです。怪獣氏は車検(健康診断)の為、欠席となりました。場所は川辺川頭地、五木源パークに8:00集合です。6:30自宅をスタートしてきっちり8:00につきました。が、車がありません。電話を掛けるとザーザー音と共に「橋の下流で竿振っています」と、上流の橋に行くと川の真ん中にU氏らしき人が・・

15K程下流で去年良い釣りしたよとの事でそこに向かいます。ここまでくると釣り人もポツポツ。良さげな瀬が一杯、川の近くに車を止めて入川。最初は深めの急瀬を攻めますが、疲れた養殖オトリ1号・2号では潜りません。




ジムニーブラザーズ
2024年09月29日
禁漁前の最終釣行【2024/9/26】
9月26日(木)
いよいよ2024年渓流も禁漁迄あとわずか、ぎりぎりは釣り人も多いので少し早いですが今季の渓流釣り納めに行きました。
怪獣氏と同河川に行くのですが、スタート時間、ポイントが違うのでバラバラで行きます。tohohoは朝7:00に自宅スタート、怪獣氏は既にポイントに着いている時間かなぁ?目的の支流に着くと既に車が1台、第2のポイントにも1台、そこから上流は怪獣氏が入っているのでこの川を諦めて別の川へ進路変更します。流石禁漁前、平日ですがその他にも車が3台止まっていました。
30分位かけて入渓地点まで移動して杉林を下って入渓します。ここは500m位しか釣る所が無いのでゆっくり丁寧に釣る事に、

30分位反応なしでしたが、最初の堰堤の溜りでファーストライズ、合わせも決まって18cmのヤマメ。今季最後の釣行のボウズ回避ができたのでまずは一安心です。
その後も15cmクラスがポツポツ釣れ、深みのある落込みでヤマメが石影からアタック。今までのコマメと違って2番ラインをグイグイ引張ります。深みに潜られない様に誘導して23cmのヤマメを無事ゲットしました。


その後は落ち込み重点的に狙うと、白泡の中から25cm以上ある影がフライに向かってきましたが、うまく咥えられなかったのかノーフッキング。反転して消えていきました。フックに触っていないので10分ほど待ってフライをテレストリアルに替えて再度挑戦しましたが、やはりヤマメの2度目はありませんでした。イワナなら間違いなく釣れていたと思いますが・・来年また挑みたいと思います。
13:00迄かけて23cmが1匹とコマメが13匹。1匹のみキープして帰り、自然の恵みを戴きました。前回U氏の包丁使いを真似して刺身に挑戦しましたが、うまくいかなかったのでタタキと骨に沢山身が残ったのでバター焼きに、抱卵していたイクラは醤油漬けにして美味しく戴きました。

来年はきちんと刺身が出来るように頑張ろうと思います。
ちなみに怪獣氏はルアーでのバラシが多く、フライでヤマメを1匹釣って最終日ボウズを回避したとの事でした。

結果的に河川チェンジが大成功でした。
いよいよ2024年渓流も禁漁迄あとわずか、ぎりぎりは釣り人も多いので少し早いですが今季の渓流釣り納めに行きました。
怪獣氏と同河川に行くのですが、スタート時間、ポイントが違うのでバラバラで行きます。tohohoは朝7:00に自宅スタート、怪獣氏は既にポイントに着いている時間かなぁ?目的の支流に着くと既に車が1台、第2のポイントにも1台、そこから上流は怪獣氏が入っているのでこの川を諦めて別の川へ進路変更します。流石禁漁前、平日ですがその他にも車が3台止まっていました。
30分位かけて入渓地点まで移動して杉林を下って入渓します。ここは500m位しか釣る所が無いのでゆっくり丁寧に釣る事に、

その後も15cmクラスがポツポツ釣れ、深みのある落込みでヤマメが石影からアタック。今までのコマメと違って2番ラインをグイグイ引張ります。深みに潜られない様に誘導して23cmのヤマメを無事ゲットしました。


13:00迄かけて23cmが1匹とコマメが13匹。1匹のみキープして帰り、自然の恵みを戴きました。前回U氏の包丁使いを真似して刺身に挑戦しましたが、うまくいかなかったのでタタキと骨に沢山身が残ったのでバター焼きに、抱卵していたイクラは醤油漬けにして美味しく戴きました。

ちなみに怪獣氏はルアーでのバラシが多く、フライでヤマメを1匹釣って最終日ボウズを回避したとの事でした。
