2023年09月28日
2023年 鮎釣り総括 【2023/9/28】
9月28日(木)
2023年も無事納竿が終わり、追加釣行は別として今年の総括をしてみました。
釣行回数40回、釣果379匹、平均9.5匹/回と不甲斐ない結果となってしまいました。目標20匹/回でしたが達成度が47.5%と賞与も出せないような結果。サラリーマンなら減給・降格処分物。以前の会社なら懲罰委員会にかけられて出勤停止です。(笑)
特に影響したのが九州ツアー。ここで大きな釣果数を予定していたのですが、今季の天候不良、前季からの災害復旧の影響など、已むを得ない環境によるものが大きかった事でした。
良かったのは湯出川。「湯出川は裏切らない!」と自負する位好きな河川で、減水でコンディションは悪かったものの最良の結果でした。月別に検討すると6月、7月は全体数も多い為、ビリ鮎が多くカウントされて8月、9月は鮎が釣られて全体数が減った、ビリ鮎が釣れなくなった分大物が釣れたが匹数が上がらなかったと考えられます。
来季も引き続き、目標20匹/回を目指して努力して参りますので、よろしくお願いします。

2023年も無事納竿が終わり、追加釣行は別として今年の総括をしてみました。
釣行回数40回、釣果379匹、平均9.5匹/回と不甲斐ない結果となってしまいました。目標20匹/回でしたが達成度が47.5%と賞与も出せないような結果。サラリーマンなら減給・降格処分物。以前の会社なら懲罰委員会にかけられて出勤停止です。(笑)
特に影響したのが九州ツアー。ここで大きな釣果数を予定していたのですが、今季の天候不良、前季からの災害復旧の影響など、已むを得ない環境によるものが大きかった事でした。
良かったのは湯出川。「湯出川は裏切らない!」と自負する位好きな河川で、減水でコンディションは悪かったものの最良の結果でした。月別に検討すると6月、7月は全体数も多い為、ビリ鮎が多くカウントされて8月、9月は鮎が釣られて全体数が減った、ビリ鮎が釣れなくなった分大物が釣れたが匹数が上がらなかったと考えられます。
来季も引き続き、目標20匹/回を目指して努力して参りますので、よろしくお願いします。

2023年09月27日
2023年納竿の儀 (相模川・中津川) 【2023/9/26・27】
9月26日(火)
Sさんから相模川に行きませんか?とLINEが、「小倉橋は相模川でのメジャーポイントですよ。是非一度行きましょう」と。桂川が終わった今、中津川しかないので即OKの返事をしました。10時に小倉橋付近のオトリ屋前で待合せ。少し早く着いたのでポイントを見ると、15~20人位が釣っています。平日と言うのに大盛況です。オトリを購入し駐車場へ、ぎりぎり2台止められました。準備を終わらせさっさと入川。大物が釣れそうな流心は満席です。まずは小さい(15cm位)オトリを入れ替えるために瀬肩のチャラ瀬で泳がせます。すると、5分もせずに18cm位のが掛かりました。今日は20匹位はいくかなぁ?などと余裕をかまして釣りますが全く後が続きません。


(写真の2つの橋の手前にリニアの鉄橋が工事中です。)
1時間くらいして15cm位のを追加。広い瀬肩をうろうろしてやっと2匹でした。Sさんはと言うとハリス切れが2回。底バレ1回のボウズ。何とハリスは0.8号、tohohoは1.5号、細ハリスで掛ける美徳、太ハリスで小さい鮎を釣る技術、どちらが凄いか?
美味しいビールを戴いて後半戦に・・Sさんは同じ瀬肩を、tohohoは分流のチャラ瀬に入りました。こちらは人気が無いのか1名しかいません。竿抜けになっているかも?予想通りすぐに2匹釣れましたが、15cmと10cm。ビリ鮎釣り名人です。15時頃に本流側に戻りましたがSさんは釣れていない模様。今からが本番!とチビ鮎で瀬の流心に入れますがやはり泳ぎません。錘と背針を併用して何とか潜らせますが、毎日叩かれているポイント。誤魔化しのオトリでは追ってくれません。そのまま時間切れとなりました。Sさんは瀬肩を頑張って2匹掛けたようです。
明日か、明後日釣りに行けそうなので6匹のうち弱った18cmとオトリにならない10cmを放流し残りの4匹を沈めて帰宅しました。帰ってタイツとタビを洗いましたが、すでに臭いが・・やはり水が〇れた川は好きになれない様です。
9月27日(水)
今日も車を使って良い許可が下りたので連荘です。Sさんは午前中なので相模川で頑張るらしい。tohohoは中津川の馬渡橋にリベンジ。
昨日沈めた4ツのオトリを9時半に回収に行くとSさんの車は既に止まっていました。よく見ると昨日と同じ所に入ってます。tohohoは先日の中津川馬渡橋にリベンジに向かいます。
馬渡橋に着くと瀬の下流に1名いるのみ。しめしめと思いオトリを沈め準備をして、いざ出陣。と曳舟の中でオトリが1匹横たわってる!しかも、1番デカい奴。まぁ、あと3ツもあるし大勢に影響無し。とオトリにハナカンを付けて送り出しましたが、この時には既に事件は発生していました。オトリが全く泳がないのです。水面をヒラヒラ靡くだけ。ブルータスお前もか?と、弱ったオトリを残りの余生を楽しめよ。釣られるんじゃ無いぞ。と放流?あと2匹あればと…なんと、曳舟の中で2匹とも横たわってお眠り状態。やっと、事件に気付きました。相模川と中津川、しかも上流の水温の差。ベストに入れっぱなしの水温計で測って見ると17℃。相模川は測ってないが多分23、4℃。一気に沈めたのて、多分心筋梗塞状態?下流に行って少し水温を高くしてやれば回復するかもと、下流の若宮に向かいました。暫くは釣りにならないかもと八菅橋のオトリやさんで1匹だけオトリを購入。これがまた小さい事、12cm。ハエかワカサギの方がデカいんじゃないか?と言うくらい。文句も言えず500円払って若宮へ。
八菅橋も多かったが、若宮も人だらけ。先日入ったボサの下には誰も居なかったので、ワカサギくんを泳がせると、全く泳ぎませを。大した流れでは無いのに体力無さ過ぎ。仕方ないので錘を付けてやっと潜り?ました。10分程でゴソゴソと前当たり。やったとばかりに竿を上げると魚では無い何かがついて来る。足元まで来てやっと気づきました。モクズガニ?ワカサギ君の喉元にハサミを入れエラから大量出血。即死です。写真を撮ろうと携帯を出す間にヒラヒラと逃走。やられてしまいました。横たわっていたオトリ君に出動を期待しましたが、起きてはいるものの体も硬くとても釣りにはならない状態。再度、おかわりでオトリの購入も考え、違うオトリ屋に行きましたが、留守。今日は、やめときなさいの思し召しだろうと、本日納竿。なんか、心が折れたので、本日をもって今期も納竿とします。1人で寂しく納竿の儀を行いました。

今期最終はボウズ。ではなくて、モクズガニか1杯でした。さて、明日から何をするか・・・
Sさんから相模川に行きませんか?とLINEが、「小倉橋は相模川でのメジャーポイントですよ。是非一度行きましょう」と。桂川が終わった今、中津川しかないので即OKの返事をしました。10時に小倉橋付近のオトリ屋前で待合せ。少し早く着いたのでポイントを見ると、15~20人位が釣っています。平日と言うのに大盛況です。オトリを購入し駐車場へ、ぎりぎり2台止められました。準備を終わらせさっさと入川。大物が釣れそうな流心は満席です。まずは小さい(15cm位)オトリを入れ替えるために瀬肩のチャラ瀬で泳がせます。すると、5分もせずに18cm位のが掛かりました。今日は20匹位はいくかなぁ?などと余裕をかまして釣りますが全く後が続きません。


1時間くらいして15cm位のを追加。広い瀬肩をうろうろしてやっと2匹でした。Sさんはと言うとハリス切れが2回。底バレ1回のボウズ。何とハリスは0.8号、tohohoは1.5号、細ハリスで掛ける美徳、太ハリスで小さい鮎を釣る技術、どちらが凄いか?
美味しいビールを戴いて後半戦に・・Sさんは同じ瀬肩を、tohohoは分流のチャラ瀬に入りました。こちらは人気が無いのか1名しかいません。竿抜けになっているかも?予想通りすぐに2匹釣れましたが、15cmと10cm。ビリ鮎釣り名人です。15時頃に本流側に戻りましたがSさんは釣れていない模様。今からが本番!とチビ鮎で瀬の流心に入れますがやはり泳ぎません。錘と背針を併用して何とか潜らせますが、毎日叩かれているポイント。誤魔化しのオトリでは追ってくれません。そのまま時間切れとなりました。Sさんは瀬肩を頑張って2匹掛けたようです。
明日か、明後日釣りに行けそうなので6匹のうち弱った18cmとオトリにならない10cmを放流し残りの4匹を沈めて帰宅しました。帰ってタイツとタビを洗いましたが、すでに臭いが・・やはり水が〇れた川は好きになれない様です。
9月27日(水)
今日も車を使って良い許可が下りたので連荘です。Sさんは午前中なので相模川で頑張るらしい。tohohoは中津川の馬渡橋にリベンジ。
昨日沈めた4ツのオトリを9時半に回収に行くとSさんの車は既に止まっていました。よく見ると昨日と同じ所に入ってます。tohohoは先日の中津川馬渡橋にリベンジに向かいます。
馬渡橋に着くと瀬の下流に1名いるのみ。しめしめと思いオトリを沈め準備をして、いざ出陣。と曳舟の中でオトリが1匹横たわってる!しかも、1番デカい奴。まぁ、あと3ツもあるし大勢に影響無し。とオトリにハナカンを付けて送り出しましたが、この時には既に事件は発生していました。オトリが全く泳がないのです。水面をヒラヒラ靡くだけ。ブルータスお前もか?と、弱ったオトリを残りの余生を楽しめよ。釣られるんじゃ無いぞ。と放流?あと2匹あればと…なんと、曳舟の中で2匹とも横たわってお眠り状態。やっと、事件に気付きました。相模川と中津川、しかも上流の水温の差。ベストに入れっぱなしの水温計で測って見ると17℃。相模川は測ってないが多分23、4℃。一気に沈めたのて、多分心筋梗塞状態?下流に行って少し水温を高くしてやれば回復するかもと、下流の若宮に向かいました。暫くは釣りにならないかもと八菅橋のオトリやさんで1匹だけオトリを購入。これがまた小さい事、12cm。ハエかワカサギの方がデカいんじゃないか?と言うくらい。文句も言えず500円払って若宮へ。
八菅橋も多かったが、若宮も人だらけ。先日入ったボサの下には誰も居なかったので、ワカサギくんを泳がせると、全く泳ぎませを。大した流れでは無いのに体力無さ過ぎ。仕方ないので錘を付けてやっと潜り?ました。10分程でゴソゴソと前当たり。やったとばかりに竿を上げると魚では無い何かがついて来る。足元まで来てやっと気づきました。モクズガニ?ワカサギ君の喉元にハサミを入れエラから大量出血。即死です。写真を撮ろうと携帯を出す間にヒラヒラと逃走。やられてしまいました。横たわっていたオトリ君に出動を期待しましたが、起きてはいるものの体も硬くとても釣りにはならない状態。再度、おかわりでオトリの購入も考え、違うオトリ屋に行きましたが、留守。今日は、やめときなさいの思し召しだろうと、本日納竿。なんか、心が折れたので、本日をもって今期も納竿とします。1人で寂しく納竿の儀を行いました。

2023年09月22日
久しぶりの中津川は・・【2023/9/22】
9月22日(金)
桂川が終わった感が一杯なので、久しぶりに中津川に行ってみました。昨日、Sさんが中津川で釣りをしてオトリを沈めてくれています。10時前にオトリを回収して、周りを見回すと上流に2名、下流に2名、取り合えず目の前の瀬落ちに木が邪魔で竿抜けっぽい所を釣る事に・・以前釣ろうとした時に8.5mの竿では長すぎて釣りにくかったので、今日は6.6mを引っ張り出して挑戦。
覆いかぶさる枝の下流からポイント迄、ベタ竿で引きずり上げて底石の際で待つとゴツゴツと前当たり、暫くしてまたゴツゴツ。おかしいと思いオトリを引っ張り上げて見ると、稚針が切れていました。最初の前当たりで外れたのでしょう。稚針を打ち直して最初からやり直し、今度は掛かりました。竿を上げないで、ラインが枝に当たらなくなる所まで鮎を走らせてから竿を立てます。18cm位の中津サイズ。オトリを替えて同じ所を引っ張って同サイズを2匹追加。上流の同じようなポイントで20cmの良型?を取ったところでここのポイントを諦めました。時間は11時半過ぎ、上流に行ってビールタイムを済ませてから後半戦にするか?と移動を決めました。


次に向かったのは上流の馬渡橋。ここの瀬も人気ポイントなので数名の釣り人覚悟で行きましたが、なんと貸し切り。ひょっとして釣れてないから空いてるんでは?とも思いましたが、ごみごみした釣りが嫌いなので問題なしです。河原に降りて昼のビールとカップ麺を楽しんでいたら、ジムニーが1台来て入っていいですか?と、ダメとも言えないのでどちらを釣るか聞いてみると右岸を釣りたいとの事、tohohoは左岸を釣りますのでと打ち合わせて釣り開始しました。
以前釣れていた瀬肩は全く反応がありません。仕方なく流心を下って行きますが流心も当りなし。半分位下った所でゴツゴツ、ギューンと竿が曲がりますが、そんなに大物ではありません。一段下の落込みから抜きますが、流石、へたくそtohoho。タモの縁に当てて痛恨のバラシ。気を取り直して同じ瀬に入れるとすぐに当り。やった!と思いきやタモに入ったのはオトリにならない位のビリ鮎。


オトリを元気な者に替えて再度挑戦。暫く待って20cm位のがやっと捕れました。その後当りが無く、ガンガン瀬の最下流で突然当り。最初に下流に走り、上流に、tohohoに向かって来るので糸をたるませない様に・・足元から抜いた鮎は22cmのメス。ここでは大型だが、抱卵はしていない模様。桂川とは時間差があるようです。(桂川が早すぎです)

3時半位から小雨になり、異様に空気が冷たくなりました。上流のトロ場には川霧が出ています。当りも夕方位に暗くなり雷でも来そうな雰囲気。ここで降られてはヤバいと竿をたたんで瀬を登り、車に帰ったところでバケツをひっくり返した様な大雨になりました。10分もしない内に川はコーヒー牛乳。上流に入っていた釣り人が降りて来たので、状況を聞くと上流は全く反応なしとの事です。やっぱり釣れないから人が居なかったのかと再認識しました。と言う事で今日は8ツ。20cm超えの3匹をキープして後はお帰りいただきました。来週は少し下流かなぁ?それとも桂川出戻りか?
桂川が終わった感が一杯なので、久しぶりに中津川に行ってみました。昨日、Sさんが中津川で釣りをしてオトリを沈めてくれています。10時前にオトリを回収して、周りを見回すと上流に2名、下流に2名、取り合えず目の前の瀬落ちに木が邪魔で竿抜けっぽい所を釣る事に・・以前釣ろうとした時に8.5mの竿では長すぎて釣りにくかったので、今日は6.6mを引っ張り出して挑戦。
覆いかぶさる枝の下流からポイント迄、ベタ竿で引きずり上げて底石の際で待つとゴツゴツと前当たり、暫くしてまたゴツゴツ。おかしいと思いオトリを引っ張り上げて見ると、稚針が切れていました。最初の前当たりで外れたのでしょう。稚針を打ち直して最初からやり直し、今度は掛かりました。竿を上げないで、ラインが枝に当たらなくなる所まで鮎を走らせてから竿を立てます。18cm位の中津サイズ。オトリを替えて同じ所を引っ張って同サイズを2匹追加。上流の同じようなポイントで20cmの良型?を取ったところでここのポイントを諦めました。時間は11時半過ぎ、上流に行ってビールタイムを済ませてから後半戦にするか?と移動を決めました。


以前釣れていた瀬肩は全く反応がありません。仕方なく流心を下って行きますが流心も当りなし。半分位下った所でゴツゴツ、ギューンと竿が曲がりますが、そんなに大物ではありません。一段下の落込みから抜きますが、流石、へたくそtohoho。タモの縁に当てて痛恨のバラシ。気を取り直して同じ瀬に入れるとすぐに当り。やった!と思いきやタモに入ったのはオトリにならない位のビリ鮎。



2023年09月21日
今季最後の桂川【2023/9/20】
9月20日(水)
東京に帰って来てから1週間ぶりの鮎釣り。桂川は9月16日から友釣り専用区は終わり河川全部が何でも有り?状態です。オトリ販売も15日で殆ど終了らしいので、昨日畠山釣具店に電話でオトリがあるか確認しました。
Sさんは半日中津川なので単独釣行。金畑橋下流のポイントが気になっていたのでそこからスタート。10時過ぎから釣り始めます。上流の岩盤のぶつかりから始めますが、反応がありません。過去2回、ここですぐにオトリを替えて下流の流心を攻めているのですが・・食み跡も見られません。仕方ないので養殖の鮎を流心に入れますがうまく泳ぎません。背針を付けて誤魔化しながら10分程、コツコツと反応がありました。暫くすると竿がギューンと曲がります。同時に流れに乗って下流に、バラしてなるものかとtohohoも下流へ。下の淵迄20m程下って慎重に取り込みました。坊主逃れの1匹です。さあ、これからとオトリを替えて頑張りますが全く続きません。昼前ですが場所替えをします。

次のポイントは久しぶりに鳥沢に行ってみることに。ウルトラマンのオトリ屋さんの前から川に降りますが、なんとウルトラマンの看板が無くなっていました。多分オトリ販売が終わったよの合図なのでしょう。駐車場には先行車が4台。見える所に2名いますが、コロガシの釣り人です。石を見ながら上流へ、何処も垢腐れで芳しくありません。仕方なく流心に入れますが無反応。必ず掛かる瀬も音沙汰なしです。やる気を無くして養殖君2匹をリリース。取り合えずビールでも飲んで野鮎君1匹で勝負に挑みます。
遅めのビールタイムだったので15時スタート。多分今年最後の桂川なので、今まで手を出さなかった(いつも先行者が居て)瀬を釣ります。30分程何もなく釣り下っていたら突然ググッと当り。足場が悪く下れないので堪えて抜き返し。無事、タモに入れて本日2匹目です。お腹がパンパンになった25cmのメス鮎。多分真子が一杯入っている事でしょう。これをオトリに釣り続けますが予想通り無反応でした。

鮎自体は錆びていないのですが、減水、垢腐れで桂川は今季終了とします。次回から中津川で小鮎狙いとなります。
東京に帰って来てから1週間ぶりの鮎釣り。桂川は9月16日から友釣り専用区は終わり河川全部が何でも有り?状態です。オトリ販売も15日で殆ど終了らしいので、昨日畠山釣具店に電話でオトリがあるか確認しました。
Sさんは半日中津川なので単独釣行。金畑橋下流のポイントが気になっていたのでそこからスタート。10時過ぎから釣り始めます。上流の岩盤のぶつかりから始めますが、反応がありません。過去2回、ここですぐにオトリを替えて下流の流心を攻めているのですが・・食み跡も見られません。仕方ないので養殖の鮎を流心に入れますがうまく泳ぎません。背針を付けて誤魔化しながら10分程、コツコツと反応がありました。暫くすると竿がギューンと曲がります。同時に流れに乗って下流に、バラしてなるものかとtohohoも下流へ。下の淵迄20m程下って慎重に取り込みました。坊主逃れの1匹です。さあ、これからとオトリを替えて頑張りますが全く続きません。昼前ですが場所替えをします。

遅めのビールタイムだったので15時スタート。多分今年最後の桂川なので、今まで手を出さなかった(いつも先行者が居て)瀬を釣ります。30分程何もなく釣り下っていたら突然ググッと当り。足場が悪く下れないので堪えて抜き返し。無事、タモに入れて本日2匹目です。お腹がパンパンになった25cmのメス鮎。多分真子が一杯入っている事でしょう。これをオトリに釣り続けますが予想通り無反応でした。

2023年09月17日
2023九州釣りツアー(後半)【2023/9/10~9/14】
9月10日(日)
いよいよ後半突入。H川に沈めていたオトリを回収に行く時に、怪獣さんが昨日落とした竿栓の回収も依頼されました。9時過ぎに到着し捜索する事約10分。お宝発見!写真を撮って怪獣さんに報告して、ミッションコンプリート。続いてオトリ回収、4匹共元気一杯でした。さて、今日は何処に入ろうか思案しますが、思いつくところが、湯出川、川辺川、菊池川位。宮崎県側は梅雨からの大雨で全くらしいです。しかも今日は日曜日、一番実績がある湯出川に入る事にして南下しました。
今回は初日に釣った少し下流側が良さげだったので、そこに入ろうとポイントを見ると、すでに2名の釣人が釣っています。慌てて初日のポイント迄上がってみると、まだ誰もいないですが、下流の2名にすでに叩かれた可能性もあります。取り合えずここからスタートして午後から他のポイントを探す作戦で準備をしました。
初日に釣れた泡立ちのポイントに入れると、10秒もせずに1匹目。ここは健在でした。50m位を釣り上ってビールタイム迄に7匹。やはり湯出川は裏切りません。ビールを飲んでいい気分の頃ゴロゴロ嫌な音。そのうちポツポツ。暫くしてザーッと雷雨になりました。1時間程タントで雨宿りして小降りになったので下流に移動し、カッパをきて釣り始めますがなかなか釣れません。そのうち下流からガヤガヤ声が聞こえてきました。なんだと思ってみると投網を抱えた男と、水中眼鏡をかけたウェットスーツの男が登ってきてtohohoの10m下流で投網を投げたと思ったら、上流からも2人降りて来て挟み撃ち。雨も降っているのでやる気を無くしたので本日終了としました。


明日はブログ初登場のHBさんと人吉の柳瀬(川辺川)で6時に待ち合わせなので今日のうちに移動します。4時頃柳瀬について川を見ると少し濁りはあるものの釣りには問題ない程度。明日はHBさんが球磨川を案内してくれるそうなので楽しみです。河原は皆さん引き上げて夜はTANTO1台きり。ポツポツ小雨の中、一人寂しく夕食を戴きました。
9月11日(月)
朝5時に目を覚ましオトリの様子を見に行くとオトリ缶が無い!とよく見ると水量が増えて完全に沈んでいました。(回収は問題なし)しかも濁りが入ってます。あ~あ、と佇んでいると丁度6時に1台の車が来ました。HBさん登場です。久しぶりの挨拶もそこそこに川を見て「厳しかねぇ~。」ダメもとで本流に行くか上流の支流に行くかの選択になりましたが、HBさんとは3年前に2回釣りに行きましたが2回とも二人ともボウズ。釣れたためしかありません。今日ボウズは絶対にNGです。迷わず上流の小川にしましょうと、結局五木源パークに付近に向かいました。川辺川を上流に登っていくと川辺本流は相変わらずの白濁。支流の小川は全くの影響なし。昨日の雨で土砂崩れの工事現場からの濁りでしょうか?それとも山の方は結構降ったのでしょうか?
小川について入川場所を考えますが、HBさん足場が悪い所は厳しそうなので比較的簡単に入れる所を選びました。橋の際から降りて上流にtohoho、下流にHBさんと別れます。最初のポイントで立て続けに2匹。下流を見るとHBさんも掛かった模様です。そのまま釣り上って午前中7匹。HBさんは最初の1匹のみでしたが3連続ボウズは免れました。


午後から何処に入ろうかとうろうろしていると、川辺本流の濁りが少し治まり何とか釣りになりそうです。それならばと上流にポイント探し、途中橋が流されている箇所がありました。令和2年の水害の時の爪痕ですが、15m以上も水量が上がりガードレールに瓦礫が残っていました。

少し下流に何とか下りれそうな所があったので、そこから入川。HBさんは午前中で疲れたので観戦との事。本流らしい急瀬にオトリを入れますがなかなか掛かりません。手前から奥に上流から少し下ってまた手前から奥にと丁寧に探ります。30分位して竿が大きく曲がりました。23位の綺麗な鮎です。その後も2匹追加した所でポツポツ。16時頃にはHBさん、帰りたがっていたので一時撤退で竿をたたみましたが大正解。車に戻るとスコールになりました。tohohoは五木源パーク泊の予定なのでHBさんとはここでお別れ。豪雨の中、駐車場に向かいオトリを沈めて五木温泉「夢唄」へ。風呂から出る頃やっと小降りになりました。明日は大丈夫かなぁ?と本日ぎりぎりツ抜けの10匹でした。
9月12日(火)
五木村の6時のチャイムで起き上がり、川を見に回りました。小川は全く異常なし、川辺本流も昨日と同じくらいの濁りで昨日のスコールの影響は無いようです。
今日のポイントは、昨日HBさんとポイントを探している時に見つけた別のポイントに入る事にしました。9時半位からポイントに行きますが、貸し切り状態。さて何処から釣ろうか?まずは手前のヘチから釣っていきますが反応なし。鮎の数が少ないのか、食み跡も少なめ。30分位頑張ってから流心に移りました。昨日同様丁寧に探ると反応があり、そのままステイで竿が曲がります。25cmを超える良型が流心を下ります。何とか堪えて取り込みは抜き返しで後方に飛ばし、流れてくるところをキャッチ。


入れ掛かりこそありませんがポツポツ釣れますが、今日はバラシが多い。抜き返しで後方に飛んで行ったのが2回、身切れでロケット発射が1回。まだまだ爪が甘いですね。本日7匹でした。
9月13日(水)
いよいよ釣りも最終日。今夜は怪獣さんと打ち上げなので14時には上がって熊本のホテルに入らなければいけません。昨日の下流を触っていないので同じ所に車を止めます。

向かうときには誰も居なかったのに、先行車が1台。広いポイントなので2人位では問題ないと川に出ると、二人が下流に向かっていました。挨拶を済ませて昨日と同じ上流の瀬に向かいます。
昨日と違うポイントを攻めますが、なかなか当りがありません。腰まで立ち込んで奥の沈み石周りに入れると飛び付きの鮎が来ました。25cmの良型。

それをオトリにすると入れ掛かりで2匹。次の1匹も暫くして掛かりました。今度はデカそうです。下流に下りながら竿を立てますが、残念ながら身切れ。オトリ鮎だけがロケット発射で飛んできました。そのオトリが着水すると共にググッと手応えがあり。竿を立てると抵抗が無くなりました。糸が切れたか?と思いましたが糸の先には鼻カンも針もついていました。どうゆう事でしょう?今でも分かりません。その後も頑張ってみましたが時間切れ終了。最終日は3匹でした。
いよいよ後半突入。H川に沈めていたオトリを回収に行く時に、怪獣さんが昨日落とした竿栓の回収も依頼されました。9時過ぎに到着し捜索する事約10分。お宝発見!写真を撮って怪獣さんに報告して、ミッションコンプリート。続いてオトリ回収、4匹共元気一杯でした。さて、今日は何処に入ろうか思案しますが、思いつくところが、湯出川、川辺川、菊池川位。宮崎県側は梅雨からの大雨で全くらしいです。しかも今日は日曜日、一番実績がある湯出川に入る事にして南下しました。
今回は初日に釣った少し下流側が良さげだったので、そこに入ろうとポイントを見ると、すでに2名の釣人が釣っています。慌てて初日のポイント迄上がってみると、まだ誰もいないですが、下流の2名にすでに叩かれた可能性もあります。取り合えずここからスタートして午後から他のポイントを探す作戦で準備をしました。
初日に釣れた泡立ちのポイントに入れると、10秒もせずに1匹目。ここは健在でした。50m位を釣り上ってビールタイム迄に7匹。やはり湯出川は裏切りません。ビールを飲んでいい気分の頃ゴロゴロ嫌な音。そのうちポツポツ。暫くしてザーッと雷雨になりました。1時間程タントで雨宿りして小降りになったので下流に移動し、カッパをきて釣り始めますがなかなか釣れません。そのうち下流からガヤガヤ声が聞こえてきました。なんだと思ってみると投網を抱えた男と、水中眼鏡をかけたウェットスーツの男が登ってきてtohohoの10m下流で投網を投げたと思ったら、上流からも2人降りて来て挟み撃ち。雨も降っているのでやる気を無くしたので本日終了としました。


9月11日(月)
朝5時に目を覚ましオトリの様子を見に行くとオトリ缶が無い!とよく見ると水量が増えて完全に沈んでいました。(回収は問題なし)しかも濁りが入ってます。あ~あ、と佇んでいると丁度6時に1台の車が来ました。HBさん登場です。久しぶりの挨拶もそこそこに川を見て「厳しかねぇ~。」ダメもとで本流に行くか上流の支流に行くかの選択になりましたが、HBさんとは3年前に2回釣りに行きましたが2回とも二人ともボウズ。釣れたためしかありません。今日ボウズは絶対にNGです。迷わず上流の小川にしましょうと、結局五木源パークに付近に向かいました。川辺川を上流に登っていくと川辺本流は相変わらずの白濁。支流の小川は全くの影響なし。昨日の雨で土砂崩れの工事現場からの濁りでしょうか?それとも山の方は結構降ったのでしょうか?
小川について入川場所を考えますが、HBさん足場が悪い所は厳しそうなので比較的簡単に入れる所を選びました。橋の際から降りて上流にtohoho、下流にHBさんと別れます。最初のポイントで立て続けに2匹。下流を見るとHBさんも掛かった模様です。そのまま釣り上って午前中7匹。HBさんは最初の1匹のみでしたが3連続ボウズは免れました。



9月12日(火)
五木村の6時のチャイムで起き上がり、川を見に回りました。小川は全く異常なし、川辺本流も昨日と同じくらいの濁りで昨日のスコールの影響は無いようです。
今日のポイントは、昨日HBさんとポイントを探している時に見つけた別のポイントに入る事にしました。9時半位からポイントに行きますが、貸し切り状態。さて何処から釣ろうか?まずは手前のヘチから釣っていきますが反応なし。鮎の数が少ないのか、食み跡も少なめ。30分位頑張ってから流心に移りました。昨日同様丁寧に探ると反応があり、そのままステイで竿が曲がります。25cmを超える良型が流心を下ります。何とか堪えて取り込みは抜き返しで後方に飛ばし、流れてくるところをキャッチ。


9月13日(水)
いよいよ釣りも最終日。今夜は怪獣さんと打ち上げなので14時には上がって熊本のホテルに入らなければいけません。昨日の下流を触っていないので同じ所に車を止めます。

昨日と違うポイントを攻めますが、なかなか当りがありません。腰まで立ち込んで奥の沈み石周りに入れると飛び付きの鮎が来ました。25cmの良型。

16時にホテルに入ってまずは洗濯、荷造りを済ませ、怪獣さんに借りていた道具を返し、打ち上げの焼肉屋さんへ。楽しかった10日間も明日のフライトで終了です。後1週間位居たい気分でした。
9月14日(木)
本日12時30分の熊本空港発で帰ります。今日の楽しみは新しい空港ラウンジでのビールタイム。空港近くのヤマト運輸から荷物を発送し、レンタカーを返し、空港へ。グローバルクラブのチェックインカウンターが見当たりません。JALのグランドスタッフに尋ねると熊本空港には無いとの事。折角新しく造ったのに・・・一般のカウンターで荷物を預けてラウンジへ。ラウンジもANA、カード会社と共用で外壁側に窓もない暗い感じで、ビールを飲むのに受付でコインを貰うシステムです。お代りしにくいですね。

ビール2杯戴いて時間となりましたので東京へ帰りました。
9月14日(木)
本日12時30分の熊本空港発で帰ります。今日の楽しみは新しい空港ラウンジでのビールタイム。空港近くのヤマト運輸から荷物を発送し、レンタカーを返し、空港へ。グローバルクラブのチェックインカウンターが見当たりません。JALのグランドスタッフに尋ねると熊本空港には無いとの事。折角新しく造ったのに・・・一般のカウンターで荷物を預けてラウンジへ。ラウンジもANA、カード会社と共用で外壁側に窓もない暗い感じで、ビールを飲むのに受付でコインを貰うシステムです。お代りしにくいですね。

今年の釣果 合計63匹でした。まだまだ修行が足りません。
2023年09月15日
2023九州釣りツアー(前半)【2023/9/5~9/9】
9月5日(火)
いよいよ今年の九州鮎釣りツアーが始まります。12:45の熊本行きに乗って一路熊本へ。その前に羽田のラウンジで祝杯。
熊本についてレンタカー会社に電話を入れて迎えに来てもらいました。今回の相棒はTANTOです。スーパーハイトワゴンをお願いしていましたので、希望通りでした。


去年もでしたが、ジムニーと比べると燃費は良いし、乗り心地は良いし、車内は広いし。浮気心がうずうずしてきます。が、ジムニーは他の車にない良さがある。燃費は悪い、乗り心地は悪い、車内は狭い、しかし悪路に強い、かっこいい、高く売れる等。今日は昔の友人とアルコールで親交を深め、ホテルTANTOで初日を終わりました。
9月6日(水)
出ました二日酔い+睡眠不足。ホテルTANTOは寝心地が悪い。フラットシートがデコボコして腰やら背中が落ち着きません。今後の改造が望まれます。
7時に怪獣さん家に道具を借りに行く予定でしたが30分遅刻。8時前に出発し、山本釣具センター宇土店でオトリを購入し、得意のトライアル宇土店で食料他を購入し最初の目的地湯出川(水俣)に向かいました。途中、橋の上で事故があり通行止めで迂回しなくてはいけなくなり、湯出川に着いたのは11:20。川見をしますが超減水。Hさんからの情報で上流しか釣りにならないとの事で上流を見ると鮎を確認できたのでバタバタ準備して11:40に入川しました。


どこから釣ろうか?落ち込みの泡立ちの後ろに入れると30秒もしない内に掛かりました。ツアー第1号です。オトリを替えて同じ所へ・・すぐに2匹目。川の状態が悪いので誰も釣っていないのでしょう。更場の様に掛かります。今日も貸し切り誰も居ません。掛かりそうなポイントでは必ず掛かりました。前半11匹。まずまずの出だしです。後半は水俣川にと川を見に行きましたがこちらは食み跡が全く無かったので湯出川に戻ってビールタイム。二日酔いに迎い酒、超美味しい。
後半戦は余裕かまして、ダメもとで下流に行ってみましたが水が少なくやっぱりダメです。30分で見切りをつけ再び上流へ、前半の少し下流の橋から入りました。1匹目がすぐに掛かり後半も出足好調と思いましたが、途中全く反応が無く終わってみれば7匹で合計18匹。出足としてはまずますです。片付けを済ませて「ほたるの湯」でのんびり湯治?去年と同じくそこの駐車場でロンリーディナーとなりました。





9月8日(金)
寝心地最高?なホテルTANTO。4時過ぎ位には目が覚め二度寝したり携帯見たり。隣の怪獣号に動きが見れないので6時過ぎまでボーッとしてたらルアー竿を片手に川から上がってきました。反対側の手には何やらキラキラした魚。何と朝からヤマメ釣りをしていたらしいです。獲物は15cm位のヤマメ、フックを飲み込んだらしくリリースをしなかったようです。朝一の一投目では尺クラスのヤマメをばらしたそうだ。そういえば、tohohoも一応フライロッドを持参しています。2匹目のドジョウを目指してサッサと着替え昨日の渓流相のポイントへ行きますが、水深があってドライフライでは歯が立ちません。怪獣さんからルアーを借りてくればよかったと後悔。40分位釣り上ったところで、ガードレールの方から「オーイ」と大声で呼ばれます。どうやら車を止めた所に工事が入るので車を移動して欲しいとの事。先が見えそうもないのでヤマメ釣りは終了としました。
駐車場に戻って朝食。名古屋のKさんと暫し談笑。Kさんは支流の小川を釣るとの事、tohoho達は昨日の本流でリベンジとします。それでは、また今夜と釣りに分かれます。
川辺本流に入ったtohohoチーム。怪獣さんは上流側を、tohohoは昨日のリベンジで下流を釣ります。





いよいよ今年の九州鮎釣りツアーが始まります。12:45の熊本行きに乗って一路熊本へ。その前に羽田のラウンジで祝杯。
熊本についてレンタカー会社に電話を入れて迎えに来てもらいました。今回の相棒はTANTOです。スーパーハイトワゴンをお願いしていましたので、希望通りでした。


9月6日(水)
出ました二日酔い+睡眠不足。ホテルTANTOは寝心地が悪い。フラットシートがデコボコして腰やら背中が落ち着きません。今後の改造が望まれます。
7時に怪獣さん家に道具を借りに行く予定でしたが30分遅刻。8時前に出発し、山本釣具センター宇土店でオトリを購入し、得意のトライアル宇土店で食料他を購入し最初の目的地湯出川(水俣)に向かいました。途中、橋の上で事故があり通行止めで迂回しなくてはいけなくなり、湯出川に着いたのは11:20。川見をしますが超減水。Hさんからの情報で上流しか釣りにならないとの事で上流を見ると鮎を確認できたのでバタバタ準備して11:40に入川しました。


後半戦は余裕かまして、ダメもとで下流に行ってみましたが水が少なくやっぱりダメです。30分で見切りをつけ再び上流へ、前半の少し下流の橋から入りました。1匹目がすぐに掛かり後半も出足好調と思いましたが、途中全く反応が無く終わってみれば7匹で合計18匹。出足としてはまずますです。片付けを済ませて「ほたるの湯」でのんびり湯治?去年と同じくそこの駐車場でロンリーディナーとなりました。


明日のディナーは怪獣さんと合流なので楽しみです。オトリも十分確保したので2~3日は大丈夫。
9月7日(木)
昨日の夕食の米をおにぎりにしていた朝食を済ませて、早速五木に向かいました。夕方怪獣さんと合流で明日は五木で釣りをするので、下見をしておこうと言う考え。18匹+養殖3匹ではオトリ缶のエアーが持たないので間引きします。まず、養殖君には出所していただき、残りの18匹から弱ったもの、傷が多いものを8匹締めてディナー用の食材に。10匹位なら何とかなりそうなので移動を開始します。
昼前に五木源パークに到着。昼食をラーメン「うまかっちゃん」と怪獣家の鰺南蛮(tohohoの大好物)で済ませて、下見と行きますが川相が去年と全く変わって、狙いのポイントが無くなっていました。周辺を30分位見て回り本流(川辺川)にしようと川に降りると5人の釣り人。少し話して「支流の上流かいい」との事。しかも最上流の方がでかい鮎が釣れるという情報を入手。本流を5人の中で釣っても仕方ないので支流(小川)の上流に移動を決めました。


鮎止めの堰堤から少し下流の渓流相のポイントで釣り開始。大きめの落ち込みにオトリを入れ少し待つと目印がスーッと下流へ、掛かりました。がデカそうです。一段下の落ち込み迄下りやっと抜いたのは26cmの大型。確かに上流はデカい!に間違いありませんでした。しかし、後が全く続かず上流を諦め本流へ戻る事に。
9月7日(木)
昨日の夕食の米をおにぎりにしていた朝食を済ませて、早速五木に向かいました。夕方怪獣さんと合流で明日は五木で釣りをするので、下見をしておこうと言う考え。18匹+養殖3匹ではオトリ缶のエアーが持たないので間引きします。まず、養殖君には出所していただき、残りの18匹から弱ったもの、傷が多いものを8匹締めてディナー用の食材に。10匹位なら何とかなりそうなので移動を開始します。
昼前に五木源パークに到着。昼食をラーメン「うまかっちゃん」と怪獣家の鰺南蛮(tohohoの大好物)で済ませて、下見と行きますが川相が去年と全く変わって、狙いのポイントが無くなっていました。周辺を30分位見て回り本流(川辺川)にしようと川に降りると5人の釣り人。少し話して「支流の上流かいい」との事。しかも最上流の方がでかい鮎が釣れるという情報を入手。本流を5人の中で釣っても仕方ないので支流(小川)の上流に移動を決めました。




本流は5人とも引き上げていて貸し切り状態。何処から釣ろうか?最初は波立ちの多い瀬にしましたが無反応。下流に強い流れの瀬があるのでそこで勝負を掛けます。そこの沈み石の廻りでゴンと当り。そのまましていると掛かりました。20cm位の小型ですが川辺の本流鮎。それをオトリに続けると目印をひったくる様な強い当りと共に凄い勢いで下流に走ります。下竿にならない様にバタバタと下りますが間に合わず、オトリだけがスコッと飛んできました。身切れです。これが2回続き本日終了。2匹の貧果です。片付けを済ませて6時に駐車場に着くと丁度怪獣さんが到着。早速BBQの準備に、まずは火起こしからですが、怪獣さんにお願いしてtohohoは五木温泉夢唄で一汗流しに行ってきました。
入湯料500円を払って入浴しますが、カラスの行水のtohohoは少しまけて欲しい所。サッサッと洗って帰り、怪獣さんのお手伝い。今夜のメニューは焼肉、ヤマメのバター焼き(先週怪獣さんが仕留めてきた大?ヤマメ)、鮎の塩焼きと豪華メニュー。お腹一杯になりました。
入湯料500円を払って入浴しますが、カラスの行水のtohohoは少しまけて欲しい所。サッサッと洗って帰り、怪獣さんのお手伝い。今夜のメニューは焼肉、ヤマメのバター焼き(先週怪獣さんが仕留めてきた大?ヤマメ)、鮎の塩焼きと豪華メニュー。お腹一杯になりました。


駐車場の反対側には名古屋ナンバーの車中泊が1台。声を掛けると名古屋から気ままに鮎釣りに来たとの事で、「ミャーミャー」言わないので聞くと佐賀出身との事で、毎年五木源パークに来ているらしい。昨日から自走で五木入り。「今日は半日軽く釣って明日から本気で釣りますよ。」って、関西圏は鮎釣りの本場なのでお手柔らかにとお願いして本日は終了です。結局本日は2匹の貧果でした。
9月8日(金)
寝心地最高?なホテルTANTO。4時過ぎ位には目が覚め二度寝したり携帯見たり。隣の怪獣号に動きが見れないので6時過ぎまでボーッとしてたらルアー竿を片手に川から上がってきました。反対側の手には何やらキラキラした魚。何と朝からヤマメ釣りをしていたらしいです。獲物は15cm位のヤマメ、フックを飲み込んだらしくリリースをしなかったようです。朝一の一投目では尺クラスのヤマメをばらしたそうだ。そういえば、tohohoも一応フライロッドを持参しています。2匹目のドジョウを目指してサッサと着替え昨日の渓流相のポイントへ行きますが、水深があってドライフライでは歯が立ちません。怪獣さんからルアーを借りてくればよかったと後悔。40分位釣り上ったところで、ガードレールの方から「オーイ」と大声で呼ばれます。どうやら車を止めた所に工事が入るので車を移動して欲しいとの事。先が見えそうもないのでヤマメ釣りは終了としました。
駐車場に戻って朝食。名古屋のKさんと暫し談笑。Kさんは支流の小川を釣るとの事、tohoho達は昨日の本流でリベンジとします。それでは、また今夜と釣りに分かれます。
川辺本流に入ったtohohoチーム。怪獣さんは上流側を、tohohoは昨日のリベンジで下流を釣ります。


開始後20分位で幸先よく一匹目。元気の良いオトリに替えて流心を引く事10分位。竿がギューンと曲がり2匹目。ここで怪獣さんに様子伺いの電話すると当りなしとの事。下流がまだ追いが良いと伝えて下りてくるようにと。その後も1匹追加して午前中3匹。怪獣さんは下流の対岸に渡って何とか1匹釣ったところで昼食タイムでベースキャンプに戻ります。昼食を取りながら今日の目標を・・怪獣さんは5匹、tohohoは10匹とし午後は2手に分かれました。怪獣さんは少しお疲れで駐車場廻りを、tohohoは小川の上流に向かいますが、上流は多分Kさんが釣っているので何処から入ろうかと取り合えずKさん号を見つけに上流へ。500m位入ったところにランクルが、と丁度前方からKさんが戻ってきました。釣果を聞くと10匹位との事。何処まで釣り上ったかを聞いてその上を目指して入りました。
200m位上流まで歩いて竿を出します。暫くして1匹目が掛かったところで携帯がブルブル。怪獣さんから電話です。何かなと出ると「そっちはどんな具合?もう2匹釣ったバイ。」とプレッシャーの電話でした。真剣に釣らんば。と釣り上ります。ポツポツと掛かり5、6匹釣ったところで3段位の落込みに。良さそうな感じですが反応がありません。オトリを元気な鮎に替え流れが強い対岸の岩盤に入れた途端、目印がギューンと下流へ、オトリ共々一段下の落込みへ、そのまま流心を下ってフッと軽くなりました。今年初めての「親子どんぶり」です。掛かった鮎も惜しいですが、元気なオトリも行ってしまったのは痛手です。気を取り直して釣り上ります。そのうちにだんだん濁りが入ってきました。天気は良いので工事の濁りでしょうか?今年の川辺川は去年の台風被害の復興工事で良く濁るようです。5時頃まで粘って何とかツ抜けの12匹、合計15匹で目標達成ですが、真の目標は20匹/日。まだまだです。ちなみに怪獣さんも午後から5匹で合計6匹。目標達成でした。Kさんは午前中飯抜きで頑張ったので疲れて午後からはお休みだった様子。
夜の宴は引き続きBBQモドキ。昨夜の残り肉と鮎の塩焼き、カレーライスとゆで卵。ビールも飲んでほろ酔い気分の時に事件発生。tohohoが腰かけていた折り畳み椅子が突然?バランスを崩しtohohoが転倒。手をついた所がBBQのコンロ。左手の人差指と中指を火傷。テーブルの上で作っていたゆで卵のお湯がこぼれて怪獣さんに・・ひと騒ぎありましたが、指のひりひりが止まりません。ワークマンのクーラーに左手を冷やしながら何とか宴を終了。水膨れになっても右指ではないので釣りは出来そうですが・・2、3時間冷やしながら就寝しました。
9月9日(土)
一夜明けて指の方の痛みは消えました。患部の皮膚は白くなっているので今後水膨れするのでしょう。釣りには影響無さそうです。今夜は旧友との飲食会があるので山を出ますが、午前中は釣が出来るので何処で釣ろうかと怪獣さんと打合せ。一昨日、怪獣さんが来るときに見たH川が良さそうとの事で山を下りた所のH川に寄ってみることに決定しました。
10時着を目安に駐車場を出ます。Kさんともお別れをし一路H川へ。
200m位上流まで歩いて竿を出します。暫くして1匹目が掛かったところで携帯がブルブル。怪獣さんから電話です。何かなと出ると「そっちはどんな具合?もう2匹釣ったバイ。」とプレッシャーの電話でした。真剣に釣らんば。と釣り上ります。ポツポツと掛かり5、6匹釣ったところで3段位の落込みに。良さそうな感じですが反応がありません。オトリを元気な鮎に替え流れが強い対岸の岩盤に入れた途端、目印がギューンと下流へ、オトリ共々一段下の落込みへ、そのまま流心を下ってフッと軽くなりました。今年初めての「親子どんぶり」です。掛かった鮎も惜しいですが、元気なオトリも行ってしまったのは痛手です。気を取り直して釣り上ります。そのうちにだんだん濁りが入ってきました。天気は良いので工事の濁りでしょうか?今年の川辺川は去年の台風被害の復興工事で良く濁るようです。5時頃まで粘って何とかツ抜けの12匹、合計15匹で目標達成ですが、真の目標は20匹/日。まだまだです。ちなみに怪獣さんも午後から5匹で合計6匹。目標達成でした。Kさんは午前中飯抜きで頑張ったので疲れて午後からはお休みだった様子。
夜の宴は引き続きBBQモドキ。昨夜の残り肉と鮎の塩焼き、カレーライスとゆで卵。ビールも飲んでほろ酔い気分の時に事件発生。tohohoが腰かけていた折り畳み椅子が突然?バランスを崩しtohohoが転倒。手をついた所がBBQのコンロ。左手の人差指と中指を火傷。テーブルの上で作っていたゆで卵のお湯がこぼれて怪獣さんに・・ひと騒ぎありましたが、指のひりひりが止まりません。ワークマンのクーラーに左手を冷やしながら何とか宴を終了。水膨れになっても右指ではないので釣りは出来そうですが・・2、3時間冷やしながら就寝しました。
9月9日(土)
一夜明けて指の方の痛みは消えました。患部の皮膚は白くなっているので今後水膨れするのでしょう。釣りには影響無さそうです。今夜は旧友との飲食会があるので山を出ますが、午前中は釣が出来るので何処で釣ろうかと怪獣さんと打合せ。一昨日、怪獣さんが来るときに見たH川が良さそうとの事で山を下りた所のH川に寄ってみることに決定しました。
10時着を目安に駐車場を出ます。Kさんともお別れをし一路H川へ。


10時にH川につきますが今日は土曜日、良さげなポイントにはすでに釣り人が居ます。30分位場所探しで空いた所に陣取りましたが、水が汚い!昨日までの五木と比べるのは気の毒ですが、上流にダムがあるので透明度が無いのは解りますが・・2時間勝負で釣り始めます。瀬落ちからの淵は怪獣さんに、tohohoは瀬を釣り上がりです。瀬落ちの石には食み跡があったので期待していましたが、瀬の石は腐った垢のみ。10分位遅れて入った怪獣さんが「来たっ!」と絶叫。オトリを入れてすぐに掛かったようです。ケータイを取り出し記念に一枚!。釣れるのであれば真面目に釣ります。10m位上流の瀬落ちにオトリを入れると、暫くして当りが。何とか1匹取りましたが後が全く続かず時間切れ終了です。お互いボウズ逃れの1匹のみ。


明日の分のオトリ4匹を沈めて、前半戦の戦果16匹を怪獣さんと山分け?大きい方から6匹を怪獣さんが、残りの10匹を今日の飲み会に持参しました。