2022年07月31日
入笠山 リハビリ登山 【2022/7/30】
久しぶりの登山は長野県の入笠山です。腰痛の嫁さんのリクエストでリハビリ登山となりました。
土日は釣り、登山はNGルールですが、高速料金を抑える為今回は例外。
登山口は沢入登山口。駐車台数は30台との事、満車の場合にはもれなくロープウェイの駐車場に止めてロープウェイ利用となるので、何とか沢入駐車場に停めたいところ。8時過ぎると危ないとふんで、自宅を5時前にはスタートしました。
流石に通勤ラッシュも無くICまではスイスイ。中央道もゴルフに向かうベンツ、BM.レクサスやキャンプに向かうRVらにスイスイ抜かれながらも7時半には沢入駐車場に到着しました。すでに、先行車が25台程おり、8時の読みは正解でした。
駐車場の綺麗なトイレで事前に用を足しスタート登山。また、今回のコースには公衆水洗トイレが3つもあり、トイレが近い嫁さんでも安心して水分補給が出来ました。
スタート地点が1450mもあるので、程よい気温で気持ち良くスタートしましたが、樹林帯に入ると流石に夏山。直ぐに汗ばみます。それでも、都内と比べると天国、ヘブン、極楽。

入笠山はお花畑が有名との事で、嫁さんは道中花の写真撮影に大忙し。それでも、何とか9時には入笠湿原に着きました。

ニホンジカ用の侵入防止柵を開けて湿原に入ると一面の高山植物?いろんな花が咲いてます。花には興味無しのtohohoは花に群がる虫さんを見つけてはシャッターをきります。デジカメ持って来れば良かったと、悔やみつつ携帯で撮影しますが、撮れた写真を見て携帯の性能に驚くばかりです。プロでもない限りこれでも十分だと思いました。


湿原のお花畑を2つ越えてつぎは入笠山山頂を目指します。山頂前で分岐があり、岩場コースと迂回コースに分かれます。今回はリハビリもあり、迂回コースを選択しましたが、結構遠回りになるので次回があったら岩場コースをと思います。
10時に山頂に到着。山頂は1955m、樹木も無く見晴らしは満点ですが、夏雲で周りの山は見えませんでした。パンフレットでは、雪を纏った中央アルプス、八ヶ岳が載っており、冬季登山も良さそうです。
軽く食事を済ませて、さっさと下山。帰りの高速渋滞にはまりたくないので、急ぎます。12時過ぎには沢入登山口に戻って来ました。往復4時間半の登山でしたが、久しぶりの夏山を満喫でしました。帰りも高速渋滞にはまる事なく順調に自宅に着きました。
土日は釣り、登山はNGルールですが、高速料金を抑える為今回は例外。
登山口は沢入登山口。駐車台数は30台との事、満車の場合にはもれなくロープウェイの駐車場に止めてロープウェイ利用となるので、何とか沢入駐車場に停めたいところ。8時過ぎると危ないとふんで、自宅を5時前にはスタートしました。
流石に通勤ラッシュも無くICまではスイスイ。中央道もゴルフに向かうベンツ、BM.レクサスやキャンプに向かうRVらにスイスイ抜かれながらも7時半には沢入駐車場に到着しました。すでに、先行車が25台程おり、8時の読みは正解でした。
駐車場の綺麗なトイレで事前に用を足しスタート登山。また、今回のコースには公衆水洗トイレが3つもあり、トイレが近い嫁さんでも安心して水分補給が出来ました。
スタート地点が1450mもあるので、程よい気温で気持ち良くスタートしましたが、樹林帯に入ると流石に夏山。直ぐに汗ばみます。それでも、都内と比べると天国、ヘブン、極楽。




10時に山頂に到着。山頂は1955m、樹木も無く見晴らしは満点ですが、夏雲で周りの山は見えませんでした。パンフレットでは、雪を纏った中央アルプス、八ヶ岳が載っており、冬季登山も良さそうです。
軽く食事を済ませて、さっさと下山。帰りの高速渋滞にはまりたくないので、急ぎます。12時過ぎには沢入登山口に戻って来ました。往復4時間半の登山でしたが、久しぶりの夏山を満喫でしました。帰りも高速渋滞にはまる事なく順調に自宅に着きました。