2023年07月27日
ニューROD 入魂完了! (桂川) 【2023/7/26】
7月26日(水)
梅雨明け最初の釣行です。先週見つけた入渓地点から新しい瀬に行ってみることにしました。Sさんはお仕事なので単独釣行です。入渓地点の近くのオトリ屋さんでオトリ2匹を購入すると、おまけに小さいオトリ鮎と缶コーヒーとどうでもいい情報をゲット。どうでもいい情報とは、今日行こうとしている所よりもすぐ下の瀬の方が良いよ。と言う情報。地元の情報に間違いないだろうとの事で、スケベ心で目的地変更。
オトリ屋さんのすぐ先にジムニーを止め、30m位あぜ道とガゲを下ります。川では1人釣り人が居ました。挨拶して下流に入りますが、川の雰囲気最悪です。

減水、垢腐れ、青ノロで釣れそう感ゼロ!1時間釣りますが、鮎からの反応は全く無しです。釣れても15cm位が限界みたいな流れ、さっさと場所替え、当初のポイントに移動します。初志貫徹しとけば良かったです。
橋の上から目的の瀬を見ると誰もいません。ジムニーを停めてまたまた30m程下ります。河原に降り釣り再開したのが11時過ぎ。セオリー通り瀬肩でオトリ交換を狙います。養殖1号と2号は先ほど出動してお疲れ気味で虎の子3号の出番です。瀬肩に入れるとすぐに反応が・・待つこと30秒位で来ました一匹目。ばらさない様に慎重に抜きましたが、痩せた鮎です。色も出てないので追加放流の鮎でしょう。オトリを交換しようと養殖3号を曳舟に・・とここでトラブル。まだ元気な3号君が脱走してしまいました。手元には瘦せ野鮎とヨレヨレ養殖1号2号、瀬を釣るには心もとない持ち玉です。次の作戦は瀬肩から上流のチャラ瀬で群れ鮎を狙います。痩せ君、何とか上流に泳いで行き、見事に群れ鮎グループと合流しますがなかなか掛かりません。10分位待ってもダメなので諦めて一か八かで瀬に入れることにしました。最悪、錘・背針作戦があるさ。 一か八か作戦成功です。瀬肩からジワーッと下らせた大岩の際でガガッ!と20cm超えの元気の良いのが取れました。


これをオトリに流心を攻めるとすぐに良型が、オトリを替えて今度は目印が下流に飛びました。そのまま激流で乗って伸されて止められません。20m位下流の瀬尻迄下ったところで身切れ。2回この様は事がありました。12:30頃、対岸で根掛かり。水中糸が岩に擦れて簡単に切れてしまいました。少し早いけどここで昼食タイム。それでも何とか前半は5匹取れました。午後からはオトリも余裕があるので車に戻り楽しみのビールタイム。
関東甲信地方は今日も猛暑38℃です。ゆっくり休憩の後、前半の瀬の続きを釣りますが、タックルチェンジします。前半戦の竿は早瀬タイプ。良型と激流で鮎を止められないので2月に購入し温めていたニューロッド(SHIMOTSUKE BLACK VERSION 85DG 急瀬クラス)に替えました。


仕掛けをセットして実釣開始、5分程で当りがあり良型をゲット。入魂、筆下ろし完了でホッとしました。後半の2匹目には鼻カンが付いた良型。誰かが切られた鮎です。tohohoの仕掛けと絡まり解くのにイライラ。「全く!へたくそな仕掛けだな。」と。良く見ると同じ手作り逆針が2個?「えっ!俺の仕掛け?」前半の最後に根掛かりで切れた鮎を釣っていました。と言うか回収しました。
その後もポツポツと掛かり、後半戦は11匹で合計16匹。掌(21cm)以上の5匹をキープして残りはリリース。帰りに以前お世話になった人に電話して鮎のお裾分け、物々交換で田舎産のトウモロコシとジャガイモを戴きました。家に持って帰ると嫁さんは鮎よりこっちが嬉しいと大喜び。ありがとうございました。
次回(7/28~)は夏のツアーになります。行先は秘密です。
梅雨明け最初の釣行です。先週見つけた入渓地点から新しい瀬に行ってみることにしました。Sさんはお仕事なので単独釣行です。入渓地点の近くのオトリ屋さんでオトリ2匹を購入すると、おまけに小さいオトリ鮎と缶コーヒーとどうでもいい情報をゲット。どうでもいい情報とは、今日行こうとしている所よりもすぐ下の瀬の方が良いよ。と言う情報。地元の情報に間違いないだろうとの事で、スケベ心で目的地変更。
オトリ屋さんのすぐ先にジムニーを止め、30m位あぜ道とガゲを下ります。川では1人釣り人が居ました。挨拶して下流に入りますが、川の雰囲気最悪です。

橋の上から目的の瀬を見ると誰もいません。ジムニーを停めてまたまた30m程下ります。河原に降り釣り再開したのが11時過ぎ。セオリー通り瀬肩でオトリ交換を狙います。養殖1号と2号は先ほど出動してお疲れ気味で虎の子3号の出番です。瀬肩に入れるとすぐに反応が・・待つこと30秒位で来ました一匹目。ばらさない様に慎重に抜きましたが、痩せた鮎です。色も出てないので追加放流の鮎でしょう。オトリを交換しようと養殖3号を曳舟に・・とここでトラブル。まだ元気な3号君が脱走してしまいました。手元には瘦せ野鮎とヨレヨレ養殖1号2号、瀬を釣るには心もとない持ち玉です。次の作戦は瀬肩から上流のチャラ瀬で群れ鮎を狙います。痩せ君、何とか上流に泳いで行き、見事に群れ鮎グループと合流しますがなかなか掛かりません。10分位待ってもダメなので諦めて一か八かで瀬に入れることにしました。最悪、錘・背針作戦があるさ。 一か八か作戦成功です。瀬肩からジワーッと下らせた大岩の際でガガッ!と20cm超えの元気の良いのが取れました。


関東甲信地方は今日も猛暑38℃です。ゆっくり休憩の後、前半の瀬の続きを釣りますが、タックルチェンジします。前半戦の竿は早瀬タイプ。良型と激流で鮎を止められないので2月に購入し温めていたニューロッド(SHIMOTSUKE BLACK VERSION 85DG 急瀬クラス)に替えました。


その後もポツポツと掛かり、後半戦は11匹で合計16匹。掌(21cm)以上の5匹をキープして残りはリリース。帰りに以前お世話になった人に電話して鮎のお裾分け、物々交換で田舎産のトウモロコシとジャガイモを戴きました。家に持って帰ると嫁さんは鮎よりこっちが嬉しいと大喜び。ありがとうございました。
次回(7/28~)は夏のツアーになります。行先は秘密です。
Posted by tohoho at 01:27│Comments(0)
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