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2022年06月25日

アルバイトのち中津川 【2022/6/24】

6月23日(木)
本日より週2を目標にアルバイトを始めました。
バイト先は奥多摩のキャンプ場。新しくグランピングを始めるのでスタッフ募集に応募していました。
10時から15時の予定でしたが、17時までの延長に出来ますか?との事。喜んで延長しました。
業務内容は午前中はキャンプ場の炊事場・トイレ・窯場の清掃。午後からは、グランピング棟のオープンへの清掃・準備の練習でした。
久しぶりの労働に清々しさすら感じましたが、いつまで続けられるかなぁ~。
19時に自宅について、生簀の確認をしましたが鮎さん達は元気に泳いでいます。明日の朝には出陣ですが本日分の水替えをして明日に備えます。
6月24日(金)
朝から鮎さん達をオトリ缶に移しますが、あれっ!1匹足りない。何回見直しても3匹しかいません。網は張ってあったし、猫に襲われた様子もないし。ふと、周りを見渡すとブクブクポンプの横に少し干からびた死体が・・
網目は2cm角小さすぎた鮎さんは飛び場してしまったようです。仕方ないので3匹の鮎さんを連れて中津川に向かいました。
10時過ぎに川に着いて、ポイント探し。上流から見ていきますが、魚影も薄く、石の色も芳しくありません。3か所目で河原に立ち入って食み跡を確認に行ったとき、やってしまいました。
滑りそうだな~と思った石に見事に滑って全身水没。まだ、タイツに着替えてないのにずぶ濡れになってしまいました。
周りを見回して、誰も見ていないのを確認すると少しホッとしました。何事もなかったように車に戻り、改めて状況確認。
右手の親指の付け根が少し腫れて曲げると少し痛みます。左足のすねに少々の擦り傷。足は問題なさそうですが、右手は竿を持つのに親指が使えないのと、鼻カンを摘まむのが難しいかなぁ。
無理に動かしても激痛があるわけではないので骨に異常は無いようです。何とか釣りになりそうなので、取り合えず先日のポイントに行くことにしました。
幸い誰もいないので、本日貸し切りと思いきや、1台の車がすぐ上流に止まりました。「おい、おい、俺が準備中だけど・・」と独り言。
70後半位のおじいちゃん、いかにもここで釣りそうなので「どこに入られますか?」と聞くと「ここ」と。え~っ!俺が入ろうとしてるやん。仕方ないので「私は対岸にを釣りますから」と言うと「すまんね~」だって。(後から来たお前が、挨拶に来んかい!)
秋川におったけど、関東の釣り人はなんで挨拶せえへんの?狭い川に釣り人多いからけんかになるでぇ~。
今日は広い瀬に二人ですが、風が強いです。ネットで確認すると終日風速7m~10m。去年、熊本のH氏からSHIMOTSUKEの支流バージョンは安いから持っておけばいいよ。って言われて年末に購入していた66H(定価29,000円(税抜)ですが、最安値と思われる19,000円(税・送料込み))の出番。
お年寄りにポイントも譲ったし、今日は釣れるぞ~とオトリを投入。強風で竿を立てると折れそうな感じなので、べた竿で泳がせていると10分程でギューンと竿が曲がりました。
良いことしたので、今日は大漁。と釣りあげてみると、掛かっていたのはボウズハゼ。
その後もポツポツ掛かるもののオトリにも使えない程の10cm級。
対岸のおじさんはと見ると、ずーっと瀬の肩から動いてない。まるでハシビロコウのように瀬の肩に止まったままです。
昼食時に声を掛けると「小っちゃいのが2匹」との事。下の瀬釣っていいですか?と聞くといいよ。ってことで14時位から手前の瀬を釣りました。
夕方まで釣ってボウズハゼ2匹、8~12cmが6匹と苦戦中。17時過ぎた頃、弱ったオトリに錘をつけて白泡の中に、すぐにひったくるような当り。先日と同じパターンで釣れたのは18cmの綺麗な鮎。友達を連れておいでっとオトリを替えて泳がすと、すぐに友達を連れてきました。
しかし、友達に友達は居なかったようでここまででした。18時迄頑張りましたが強風も止まず泣く泣く終了です。
最後の2匹は塩焼き用にキープ。残りの鮎は大きくなってまたおいで。っとリリースしました。あと、オトリの3匹も故郷にお帰り頂きました。
  


Posted by tohoho at 23:24Comments(0)釣り