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2024年05月19日

五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】

5月17日(金)
 朝5時前に寒さで目が覚めて暫く余韻に浸ってから車外に出ると結構な寒さで息も白くなる位。一夜明けて今日は昨日のリベンジをと、早速釣りの準備にかかります。まずは、昨日怪獣氏が2匹を釣り上げた堰堤を探りに行ってみました。
 BCから道路を渡ると直ぐに入渓地点。河原に降りて堰堤迄50m位を釣り上がりますが音沙汰なしです。チェイスすらありません。本命の堰堤の溜りで1回だけ小さな当りが、しかしフッキングはしませんでした。モーニングを諦めてBCに戻り朝食を取りながら本日の作戦会議を・・
 怪獣氏は下流にある支流をフライで遊ぶとの事、tohohoは五ヶ瀬川に見切りをつけて、最近マイブームの緑川支流の沢を支流の出合から通そうかなぁ?と取り合えず現地解散としました。帰りながらも気になる大場所をルアーで攻めますが、生命反応なし。後ろ髪を引かれることなく緑川方面に帰ります。
 9時過ぎにはいつもの駐車地点に到着、先行車が1台止まっています。車中にはザイルが20m程置いてあります。釣りか沢登か?同じ沢だと嫌だな、などと悩んでも答えは出ないので準備を済ませて林道を30分程登ります。すると突然怪獣氏からLINEが・・「やった!26cm」と。
五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】
 えっ!今日も怪獣デー?負けず嫌いのtohohoは支流との出合から釣り上ろうか?と、この沢はNETでもほとんど情報が無く、遡行状況が不明で二の足を踏んでいましたが怪獣氏のLINEがポンと背中を押してくれました。
 10時に入渓して10分程してファーストライズ。バシッと合わせて魚が走ります。♯1ロッドなので結構スリリングなやり取りの後、寄って来たのは22cmの良型ヤマメ。
五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】
 早々のヒットに26cmの事など忘れて釣りに没頭です。その後1時間程釣り上った落込みの泡尻でバシャッと水飛沫。バシッと合わせて23cm。
五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】
 その後もポツポツと良型が出ます。ここにヘブンがあったのか!と。暫く釣り上がり、大岩の上から真下にフライをダメもとで投げると、沈み岩の陰から魚影が表れてパクッとフライを咥えましたがフッキングしません。どうやら岩魚みたいな出方、針に触っていないのでもう一度出るか?と少し間をおいて投げると同じ所から来ました。今度は魚が反転した所で合わせてフッキング。25cmはありそうな岩魚です。しかし足場が悪く水面まで下りれないので、岩魚が疲れたのを見計らってゴボウ抜き、♯1ロッドが折れそうな位曲がった所でブチッと。ティペット(6X)が切れてしまいました。しばし座り込んでフライを結び直し、もう無理かなとキャストすると少し下流で小さなライズが・・ライズのラインに流しても出ないので、50cm位外したラインに流すと出ました。今度は20cmのヤマメ、上流に逃げるのを下流に引き戻してそのまま振り子抜き。今度はキャッチ出来ました。
五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】
 行程の中程を過ぎた所で最初の難所、通らずです。右岸側は直壁なので左岸側を高巻きします。20m位登った所からザレ場をトラバースする時にトラブル発生。帽子のつば上に掛けていた偏光グラスが小枝に絡まれて落下、1m程下で落葉に引っ掛かってます。足元が悪く手が届きません。フライを垂らして引っ掛けましたが、途中でバランスを崩してさらに1m落下。偏光を諦めるしかないか?と下を見ると、3m下もトラバース出来そうな感じなので何とか元に戻って見事に回収成功しました。藪漕ぎの時はいつもポケットに直すのですが全くの油断でした。
 難所を越えて13時半頃、行程の2/3を過ぎた辺りで昼食にします。怪獣氏から貰ったミニメロンパンが2個、1個はこの先が不明なので万一の時に残しておこうとマジで思いました。その後、順調に釣果があり岩場になってきてGPSで確認するともう少しでいつもの入渓地点だと思いますが・・
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五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅱ(ヘブン&ヘル編)【2024/5/17】
 15m程上部に目印の送水管が見えました。しかし、目の前には通らずが、悪いことに両岸とも直壁。普通、このような難所は先人たちが残したロープがあるはずですが、何処にも見当たりません。皆さん何処を登っているんだろう。時間は15時、何と5時間も掛かってます。2時間位かけて下って降りるか、如何しようか悩んで見回すと、左岸の直壁に割れ目があって5m位上迄は登れそう。その上は確認できないがテラスになっているのでどちらかに逃げられるのでは?と直登を決めました。最初の5mは難なく登って小さなスラブで一段落、右に行くより遠回りの左の方が良さそうなので左に行きますが、2m程上がったところで足元が崩れ動けなくなりパニック状態。テラスにも戻れず、苔生した岩に張り付いたままクリフ・ハンガー状態。あと30cm左手が伸びると樹木を掴めるので先が見えるのだが、何か無い物かと落葉を払うと蔓を見つけました。やったと蔓を引っ張ると上部が朽ち果てておりそのまま崖下に・・最後の手段で崖に張り付いた苔をむしり取ると10mm程の根っこがありました。70kgに耐えきれるだろうか?暫く考えましたが他に手はなく根っこに全体重を預けて左の樹木をキャッチ。
 難所を通過した途端、独りでに笑い声が出ました。後はトラバースして何とかいつもの入渓地点迄、途中の沢でカラカラに乾いた口を潤してミニメロンパンをパクリ。これのお世話にならずに良かったなぁとつくづく思いました。折角なのでここから上の岩魚のポイント迄釣り上がりましたが、コマメのライズすらなく全くの生命反応なし。多分、先行車の人が釣った後か?と思いながら納竿しました。
 30分位の下山中、怪獣氏からのLINEを時差受信。「此方はヘブンでした・・」26cmの他24cm、23cmと短時間で3本キャッチしたそうです。tohohoは「ヘブンとヘルの繰り返しでした」と返信しておきました。釣果はかなり満足したものでしたが、最後の脱渓が・・二度と行きたくありません。行きません。時間をかけて引き返せば行っても良いかなぁ~?とにかく暫くは行かないと思います。
 今後、追加装備としてベストの背中ポケットにナイロンスリング(22KN)とカナビラ(23KN)、怪獣氏から戴いたパラメイトブレスレット(2.9m)を装備することにします。
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 後日(19日)朝からネットで沢登の人が2005年に書いた記事を見つけました。「沢は直ぐ釜を持つ4mの斜滝があるが後は平凡なゴーロの谷が続く、明るくてきれいだけど長い、なかなか分岐に出ない!一時間半!やっとナメ、斜滝、我々は登れない8mの滝が出現手前から左に巻くと取水口に着く。取水口とゆうより堰みたいですが?」と、8m滝の手前から巻けば良かったのか。右岸(左側)はずっと直壁だった様な気がするが・・確認に行ってみようかなぁ~。しかし、1時間半は早いなぁ。流石、沢屋さん!



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