2024年06月27日
禁断のグリップ補修【2024/6/26】
6月26日(水)
5月16日の五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅰで転倒したことを書きましたが、その時ロッドが折れない様に転倒する直前に手放し折れることを回避しました。しかし、残念ながらコルクグリップが欠けてしまってました。直接指が掛かる所ではないので気にしていませんでしたが、梅雨入りで釣りにも行けずすることないので禁断の補修に手を出すことにしました。
禁断と書いたのは、tohohoが弄れば前の状態より酷くなることが8割以上。しかし、熊本に来たら万が一の時には近くの工房怪に持ち込めば・・と気が大きくなります。
補修方法はコルク細かく削りエポキシ樹脂系ボンドと練り合わせ欠損部分に盛り付けて硬化後に成形していくつもりでしたが、近くのハンズマンで購入したコルクの径が概ねグリップと同径だったので欠損部を直線的に切除して同じように成形したピースを接着することに変更しました。
接着後、結束バンドで一晩固定して600番の耐水ペーパーで成形。何とかぱっと見には分からなくなりました。
後は釣りに行ってヤマメ汁で汚れれば完璧ですが、このロッドで釣る様な本流にはなかなかいかないのでいつになる事やら・・
ちなみに、Pezon et Michel SuperMarvel 7’2” ♯5 です。ドライフライ用に作られたロッドでコマメごときではびくともしません。あちらで40~50cmのブラウンなんぞを釣る為のロッドだと思います。
5月16日の五ヶ瀬川キャンプ釣行Ⅰで転倒したことを書きましたが、その時ロッドが折れない様に転倒する直前に手放し折れることを回避しました。しかし、残念ながらコルクグリップが欠けてしまってました。直接指が掛かる所ではないので気にしていませんでしたが、梅雨入りで釣りにも行けずすることないので禁断の補修に手を出すことにしました。
禁断と書いたのは、tohohoが弄れば前の状態より酷くなることが8割以上。しかし、熊本に来たら万が一の時には近くの工房怪に持ち込めば・・と気が大きくなります。
補修方法はコルク細かく削りエポキシ樹脂系ボンドと練り合わせ欠損部分に盛り付けて硬化後に成形していくつもりでしたが、近くのハンズマンで購入したコルクの径が概ねグリップと同径だったので欠損部を直線的に切除して同じように成形したピースを接着することに変更しました。
ちなみに、Pezon et Michel SuperMarvel 7’2” ♯5 です。ドライフライ用に作られたロッドでコマメごときではびくともしません。あちらで40~50cmのブラウンなんぞを釣る為のロッドだと思います。
Posted by tohoho at 10:19│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
巧い!流石器用なトホホさん。私のグリップエンドか欠けたバンブーも修理して下さい
Posted by 怪獣 at 2024年06月27日 11:59
怪獣さんの家の近くに工房怪と言うかなり腕の良い職人が居るので今度紹介しますよ。
もちろん、紹介料とかはいりませんよ。
もちろん、紹介料とかはいりませんよ。
Posted by tohoho at 2024年06月27日 22:08