2024年07月12日
コミでツ抜け!【2024/7/3・4】
7月3日(水)
6月14日に釣りに行って以来、九州も梅雨入りをして河川はずーっと増水状態です。20日間近くの強制休暇、その間毎日国土交通省の河川情報とにらめっこしていました。今週は5日の金曜日に佐賀で旧友と久しぶりの飲酒。その前に溜ったストレスを発散しなければと、まだ少し水がおおいかなぁ?と思うけど行ってみました。
水俣の湯出川、折角の遠出(90km)なので明日まで釣ります。朝の6:30に近くの養魚場でオトリ君を3匹単位で1000円(去年は1匹300円)で購入。釣友のH名人が1匹300円で譲ってくれとの事でうまくコストダウンが出来ました。
9時に水俣についてH氏と合流してオトリ君を渡し、「上行く?下行く?」と私が「下!」と言うと「じゃぁ、上行くね」と短い会話でお別れです。今年は遡上が少なく上流は放流鮎のみで型が小さいと思い、解禁直後に下流で20クラスが釣れたので最下流に下りました。川に降りると濁りはありませんが20cm位水位が高く、目的の瀬はゴーゴーと流れていて養殖君とtohohoのペアでは手が出そうもありません。瀬落ちまでにオトリを野鮎に替えて2・3匹ストックして挑むか!と作戦を練って挑みますが作戦は作戦、実戦とは違います。30分以上かかってやっと1匹釣れました。


しかも腹掛かりで元気がありません。騙し騙しで瀬に入れますが、全く泳がずこの瀬をパス。その上の瀬に行きますが、全く追わず午前の部は何とか4匹、しかも18cm以下ばかり・・
午後の部で上流に向かい、良さげな石色の瀬落ちを発見。

しかも、鮎が食んでいるのが見えます。ここで入掛かりじゃ~!と早速入川、鮎が散らない様に静かーに近寄りオトリを泳がせると、オトリ君、何と明後日の方にグイグイ泳いで行き目印がパーン!掛った鮎が泳ぎ回り、先ほどの群れは消えました。まぁ、釣れたからいいですが・・その後もポツポツしか掛らず午後の部で4匹。合わせて8匹でした。
ネットの書き込みを見ると「コミ20匹でした」とかの書き込みがありますが、コミとは最初のオトリを入れてとの事。オトリが何匹か本人しか分からないのでこの人は何匹釣ったのだろう?といつも思います。極端にオトリが10匹だったら釣ったのは10匹。普通、2・3匹なので18か17匹ですが・・最初から込まない匹数を書けばいいのにといつも思います。(どうでもいい事ですが・・)と言う事で今日のtohohoはコミでツ抜けました。
夕方、いつもの温泉に向かう途中、H氏と遭遇。上流は小さい鮎ばっかりで隣の水俣川の秘密のポイントに行ってた。との事。「80匹くらいかなぁ」とクーラー一杯の鮎。ここまでくると込もうが込まなかろうが関係ありません。しかし、どんな釣りしたら80も釣れるんだ?温泉に浸かりながら80匹釣る方法をじっくり考えましたが、養殖池で釣るしかないのかなぁ?
7月4日(木)
今日は昨日の瀬肩の鮎に再挑戦です。車中泊の道具を片付けてポイントに着いたのが10時前、居ます!昨日と同じ石に5匹位の鮎が食んでます。昨日と同じようにジワーッと近づき鮎を入れようとポイントを見るとアレッ?誰もいません。まだまだ気配を消せません。殺気だっていては鮎も逃げるのでしょう。彼らは命懸けですから・・と言う事で石色の良い瀬肩から釣り下りますが、木が迫り出して8.5mの竿では釣りになりません。一度ジムニーに戻り6.6mの竿にチェンジします。ボサの下にオトリを入れると直ぐに掛かるのですが、そこから引っ張り出すのが大変。100m位釣り下る間に仕掛けを3本ボツにしてしまいました。川を見ながら、上を見て、掛かっても、上を見ながら、鮎を見て・・込まない6匹は釣りましたが、水中糸が無くなり午前中で強制終了です。


明日は佐賀で飲酒なので、朝から菊池方面で釣りをして行こうかと思っています。早めに帰って仕掛けを作らなければ・・・、
6月14日に釣りに行って以来、九州も梅雨入りをして河川はずーっと増水状態です。20日間近くの強制休暇、その間毎日国土交通省の河川情報とにらめっこしていました。今週は5日の金曜日に佐賀で旧友と久しぶりの飲酒。その前に溜ったストレスを発散しなければと、まだ少し水がおおいかなぁ?と思うけど行ってみました。
水俣の湯出川、折角の遠出(90km)なので明日まで釣ります。朝の6:30に近くの養魚場でオトリ君を3匹単位で1000円(去年は1匹300円)で購入。釣友のH名人が1匹300円で譲ってくれとの事でうまくコストダウンが出来ました。
9時に水俣についてH氏と合流してオトリ君を渡し、「上行く?下行く?」と私が「下!」と言うと「じゃぁ、上行くね」と短い会話でお別れです。今年は遡上が少なく上流は放流鮎のみで型が小さいと思い、解禁直後に下流で20クラスが釣れたので最下流に下りました。川に降りると濁りはありませんが20cm位水位が高く、目的の瀬はゴーゴーと流れていて養殖君とtohohoのペアでは手が出そうもありません。瀬落ちまでにオトリを野鮎に替えて2・3匹ストックして挑むか!と作戦を練って挑みますが作戦は作戦、実戦とは違います。30分以上かかってやっと1匹釣れました。


午後の部で上流に向かい、良さげな石色の瀬落ちを発見。

ネットの書き込みを見ると「コミ20匹でした」とかの書き込みがありますが、コミとは最初のオトリを入れてとの事。オトリが何匹か本人しか分からないのでこの人は何匹釣ったのだろう?といつも思います。極端にオトリが10匹だったら釣ったのは10匹。普通、2・3匹なので18か17匹ですが・・最初から込まない匹数を書けばいいのにといつも思います。(どうでもいい事ですが・・)と言う事で今日のtohohoはコミでツ抜けました。
夕方、いつもの温泉に向かう途中、H氏と遭遇。上流は小さい鮎ばっかりで隣の水俣川の秘密のポイントに行ってた。との事。「80匹くらいかなぁ」とクーラー一杯の鮎。ここまでくると込もうが込まなかろうが関係ありません。しかし、どんな釣りしたら80も釣れるんだ?温泉に浸かりながら80匹釣る方法をじっくり考えましたが、養殖池で釣るしかないのかなぁ?
7月4日(木)
今日は昨日の瀬肩の鮎に再挑戦です。車中泊の道具を片付けてポイントに着いたのが10時前、居ます!昨日と同じ石に5匹位の鮎が食んでます。昨日と同じようにジワーッと近づき鮎を入れようとポイントを見るとアレッ?誰もいません。まだまだ気配を消せません。殺気だっていては鮎も逃げるのでしょう。彼らは命懸けですから・・と言う事で石色の良い瀬肩から釣り下りますが、木が迫り出して8.5mの竿では釣りになりません。一度ジムニーに戻り6.6mの竿にチェンジします。ボサの下にオトリを入れると直ぐに掛かるのですが、そこから引っ張り出すのが大変。100m位釣り下る間に仕掛けを3本ボツにしてしまいました。川を見ながら、上を見て、掛かっても、上を見ながら、鮎を見て・・込まない6匹は釣りましたが、水中糸が無くなり午前中で強制終了です。


Posted by tohoho at 12:22│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
お疲れでした。名人は80匹?信じられん
もしかして二刀流かな?
いや!三刀流ばい(笑)
もしかして二刀流かな?
いや!三刀流ばい(笑)
Posted by 怪獣 at 2024年07月12日 19:27
いやいや、キングギドラばい
Posted by tohoho
at 2024年07月13日 15:41
